北海道が生んだ、冬の英雄『ジャガバター』。
一度あの味を楽しむと、完全に北海道スイッチが入ってしまう。
バタースープカレー、味噌ラーメン、じゃがポックル…。
今年の冬は、北海道の味覚を全然楽しんでない気がする。
じゃあまずは、レンジで作れるガーリック味噌バター鮭ちゃんちゃん!
スーパーの甘塩鮭がホロリと崩れる、冬のヘビロテ簡易鍋だ!
ガーリック味噌バター鮭ちゃんちゃんの美味しい糖質オフレシピ
熱量:237kcalたんぱく質:動物 18.3g 植物 3.7g※上記は1人分 / 調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
・甘塩鮭 2切
・もやし 1袋
・ニラ 1/2袋
今回はレンチン式のため、キャベツの代わりにモヤシを丸ごと1袋使用しよう。
重いキャベツを持ち帰るのは大変だが、軽いモヤシならポケットに入れられる。
・有塩バター 15g
・醤油 小さじ1
・味噌 大さじ1
・みりん 小さじ1
・おろし大蒜 小さじ1
・料理酒 小さじ2
こちらも従来のちゃんちゃん焼きより、糖質もしっかりオフに。
二人分を食べ尽くしてもえへへ(*‘∀‘)と笑える、ヘルシーな逸品に仕上げたい。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
まずはスーパーで購入した甘鮭2切を軽く水で洗い、以下の調味料に約10分間漬け込もう。
・醤油 小さじ1
・味噌 大さじ1
・みりん 小さじ1
・おろし大蒜 小さじ1
・料理酒 小さじ2
ちなみに北海道の友人は、ちゃんちゃん焼きで鮭を丸ごと1匹使うそうだ。
ぷーさんの誕生日だろうか。
まずはシリコンスチーマーに水洗いしたモヤシを1/2袋加え、その上に漬けこんでおいた鮭を乗せよう。
さらに残ったちゃんちゃんソースを全体にかけ、有塩バターを15g頂上に配置。
最後は蓋をして、500Wで約6分レンチン+5分間蒸らしていただけるだろうか。
ちなみにアドベンチャーワールドの赤ちゃんパンダの名前募集では、私は『ちゃんちゃん』で応募させていただいた。
選考に漏れた最大の理由は、きっと『名前が美味しそうすぎる』からだと考えている。
低糖質の美味しさチェック
周囲に誰もいないことを確認して、今回はシリコンスチーマーをそのままお皿として即採用。
円形で非常に食べ易いため、一人暮らしの私はそのまま食べさせていただこう!
なぜなら先ほどから、味噌バターの香りが鼻孔をくすぐり続けるから。
このままお預けを食らったら、精神衛生上最悪である
もつ鍋と同レベルのシャキシャキ感と、そのまま食べられる濃すぎない味噌バター風味。
そこにニンニクと鮭の香りがフワリと広がり、これだけで問答無用の満足感だ。
いやむしろ、鮭がなくても美味しいのでは…。(鮭ちゃんちゃんとは)
あくまでちゃんちゃんとは、この柔らかくホロホロな甘塩鮭があって成立するのだと。
料理酒とシリコンスチーマーのおかげで、パサパサ皆無の中までしっとり。
焼き鮭のような乾燥失敗もなく、大変ジューシーで堪らない美味しさだ。
さらにニラモヤシと組み合わせれば、白米なしでも満腹である。
ホロホロ鮭が瞬時に売り切れる、NEWちゃんちゃんの爆誕だった。