色々な食材に試したくなる、お気に入りのオリジナル味付け。
それはもし最適な食材が見つかれば、その味がさらに進化するから。
ただ鶏むね肉に付けるだけでは、もったいない…。
100倍美味く食べられる食材たちが、きっとどこかに待っているはずだから…。
そんなこんなで発見した、海苔わさびの蕩けるマヨなすアボカド!
まさかのアボ&ナスコンボで攻め込んだ、濃厚&トロ旨な逸品だっ(*‘∀‘)!
蕩けるマヨなすアボカドの美味しい低糖質レシピ
熱量:222kcalたんぱく質:動物 0.1g 植物 6.1g※上記は1人分 / 調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
・ナス 3本
・アボカド 1個
お肉系を一切使わない、本日の蕩けるマヨなすアボカド。
それでもお箸が惹きつけられる美味しさは、裏技的な味付けの組み合わせだ。
・マヨネーズ 小さじ2
・ポン酢 小さじ1
・海苔の佃煮 大さじ1.5
・すりごま 小さじ1
・練わさび 小さじ1
そしてその肝心の味付けは、少し濃いめがベストチョイス。
ナスはもともとたんぱくな味付けのため、しっかり濃厚な味わいを施そう。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
こちらは包丁でヘタをスパッとかッとして、さらにピーラーで皮をオシャレに脱皮。
これにて野菜界のレディガガとの呼び声も高い、グラデーションナスの完成である。
ちなみにもし宜しければ、後ろのフクロウにもツッコんであげて欲しい。
先ほどからナスのヘタを頭にかぶり、ボケ続けているところである。
少し面倒なこちらの作業も、美味しいお料理には欠かせない。
またその間に、アボカドの下処理も完了しよう。
またサイズの目安は、ナスの約半分程度がお勧めである。
あとは耐熱容器に入れた状態で、約6分30秒レンチンしていただきたい。(600W)
またフクロウが2個目のヘタを頭に乗せたことには、絶対に触れてはいけない。
調子に乗ってしまう。
・マヨネーズ 小さじ2
・ポン酢 小さじ1
・海苔の佃煮 大さじ1.5
・すりごま 小さじ1
・練わさび 小さじ1
ポイントとしてはナスが熱いうちに混ぜ込むことで、海苔の佃煮の風味が生きる。
同時にあまり冷やしすぎるとワサビの香りが飛んでしまうため、完成後30分頃にお召し上がりいただくのがベストである。
まだまだ暑さが残るこの季節に、美味しい夏ナスをたくさん食べたい。
そんな想いの日本中のナス愛好家様に、是非ともお届けしたい逸品だ(*‘∀‘)!
低糖質の美味しさチェック
パソコン部のモヤシ君とはグループが違う、ちょっとやんちゃなナス&アボカド。
その鮮烈なカラーリングを目の当たりにすれば、思わず食欲が込み上げてくる。
そしてその間に海苔わさびが絡まり、なんとも濃厚な味わいが予想されるではないか。
では早速、一口ぱくりと頂戴しよう。
ワサビの風味がふわりと広がり、そこにポン酢の爽やかさが甘味を加える。
同時に海苔の佃煮とマヨネーズが、カニ味噌のようなコク深い旨味…。
さらに濃厚なアボカドが加わり…。
その旨さを例えるなら、やっぱりパリピである。
野菜同士だからと甘く見ていると、予想を裏切られるその攻撃力。
和風なのにイタリアンの要素も持ち合わせた、なんとも新しい美味しさだ。
お肉が一切入っていないのに、その満足感は二重丸。
さらにナスのおかげで低カロリーに抑えられた、狡猾で濃厚な逸品だった(*‘∀‘)!