生クリームを加えて作る、超濃厚なパンナコッタ。
ただ脂質と価格がエゲツなく、深夜のおやつにはちょっと不向き。
そうはいっても折角だから、濃厚&しっとりの王道パンナコッタが超食べたい!
そんな時はヨーグルトを使って、絶妙バランスのデザートを作成しよう!
本日ご紹介する、非常に丁寧&激旨なヨーグルココアパンナコッタ🍰!
丁寧に作ったご褒美として、株式会社ニュウギュウからダイヤモンドネックレスが贈られます!(冗談やで)
ヨーグルココアパンナコッタの美味しい低糖質レシピ
熱量:163kcalたんぱく質:動物 9.5g 植物 1.1g※上記は1個分 / 調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
・美味しい牛乳 300ml
・ヨーグルト 100g
・液状ラカント 大さじ5
・ココアパウダー 大さじ4
・粉ゼラチン 5g
植物脂質の生クリームは、結構ダイエットではNGとされやすい。
そのため皆様もお好きなヨーグルトを使い、低糖と味わいのベストバランスを探っていこう。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
・美味しい牛乳 300ml
・液状ラカント 大さじ5
ここでは沸騰させすぎないよう、ちょいちょいヘラで混ぜながら。
冷蔵庫に引きこもってた牛乳の、パンナコッタへの就職活動だ。
・ココアパウダー 大さじ4
・粉ゼラチン 5g
今回はココアパウダーをふんだんに加え、濃い目のココア味を演出しよう。
くしゃみ一発でココアが爆散する、花粉症シーズンには緊張する工程だ。
今回基本は全部を綺麗に溶かし、冷蔵庫で冷やすだけという安心設計である。
学研の実験みたいで、非常に楽しい。
滑らかさに格段の違いが生まれるため、是非ともヘラでしっかりむぃむぃしていただきたい。
三時間時点で冷蔵庫を見ても、ぶっちゃけ全く固まっていない。
滑らかさを追求した結果、冷やす時間が長くなってしまった点をご了承いただきたい。
脂質を抑えた低カロ仕様で、それでもしっかり濃厚旨い。
お店で買ったと言い張っても、全然バレない逸品です☺!(やめなさい)
低糖質の美味しさチェック
お風呂から上がり冷蔵庫を開けると、そこにいるのは一個のプリン。
たった150円くらいにも関わらず、あの儲けた感は異常である。
そして今、それが目の前に三個もある。
私が小学生なら、泣いてたかもしれない。
滑らかでトロリと広がる、パンナコッタの優しい舌触り。
さらにヨーグルトの酸味もほとんど感じず、芳ばしいココアの風味に包まれる。
ラカント独特の濃い目の甘味も自然に広がり、これはナイスなお店味だ。
うんうん、これは寝起きで9個食べられる旨さである。
ギリ顔が映らないくらいの表面でも、舌で蕩けるには十分スムーズ。
この歯がいらないテクスチャーのお陰で、3個が物の数分で消滅してしまった。
そういう意味ではこれが3人分というのは、なんだか誇大広告な気がしてきた。
JAROに電話されるのではないかと恐れてしまう、速攻食べ尽くしてしまう逸品だった(*‘∀‘)!