ほぼ確実に使い切れない、おからパウダーときな粉の運命。
使い切ってもらえる日を、賞味期限に震えながら待っている。
そんな時に役立つのは、ちょっと摘まむのに最適なソフトクッキー!
混ぜてオーブンにお任せするだけで、なかなかゴキゲンな一口が誕生する!
レシピ名は、塩バターカシューナッツソフトクッキー🍪!
100均のおつまみカシューナッツで、山盛りクッキーを沢山どうぞ!
塩バターカシューナッツソフトクッキーの美味しいダイエットレシピ
・おからパウダー 微粒タイプ 20g
・きな粉 20g
・溶けるチーズ 2枚
・おつまみカシューナッツ 20g(100均出身)
全て100円以内で手に入る、本日のメイン食材達。
ちなみにきな粉とおからパウダーは、三か月前から冷蔵庫に居候していた方々である。
・ラカント 大さじ1.5
・コーンスターチ 大さじ1
・塩 軽く10振り
・バター 20g
こちらは非常にシンプルに、塩気と甘みと油分で味付け。
パサパサになりすぎないよう、適度なバターの油分が良いお仕事をしてくれる。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
こちらは包丁で刻んでもOKだが、カシューナッツって結構逃げる。
先日も刻ませていただくべく包丁を振り下ろしたが、包丁から滑り逃げて冷蔵庫の下に隠れてしまった。
シャイである。
・砕いたカシューナッツ
・おからパウダー 微粒タイプ 20g
・きな粉 20g
・ラカント 大さじ1.5
・コーンスターチ 大さじ1
・塩 軽く10振り
本日はおからパウダーときな粉を使い、小麦粉よりも断然ヘルシーに。
よく考えるとお二方とも大豆先輩である。
それを生地に加えることで、チーズとバターの脂質を馴染ませる。
これぞ柔らか&しっとりな、おからソフトクッキー誕生の秘密である。
今回は捏ねれば捏ねるほど、そのしっとり感は倍増する。
おからが自身のパサパサ感を忘れるほど、徹底して捏ね倒していただきたい。
こちらを220度のオーブンにて、片面20分+裏面13分焼き上げよう。
ただ焼きたては甘みが吹っ飛んでいるため、焼き上がりを少し冷ましていただければ幸いだ。
旦那様がおからときな粉を毎日買ってきて、冷蔵庫を圧迫して気が狂いそう…。
そんな絶望感に包まれたなら、是非一度お試しを(*‘∀‘)!
低糖質の美味しさチェック
丁度使い切りやすい絶妙な量で、おつまみにもお菓子作りにも最高だ。
特にカシューナッツには、何か独特の価値のようなものを感じてしまう。
本日はそちらを練り込んだ、少し高貴なソフトクッキーに仕上げさせて頂いた。
ソフトクッキー独特の、噛むたびに美味しいタイプの味わいだ。
時折カシューナッツがサクサクと当たり、チーズのコクもフワリと広がる。
地味ながらパクパク食べてしまう、アニメのサブキャラのような魅力が溢れ出している。
特に冷めた後の美味しさは、普通のクッキーだと言い張ってもバレないレベルである。
しかし塩気と甘みとバターの組み合わせは、やはり今年も健在だ。
三人がかりで殴られているようなものだから、ノックアウトも当然と言える。
また作り置きしておきたい、ヘルシーで美味しい逸品だった(*‘∀‘)!