毎年クリスマスになると勢力を拡大する、安くて美味しいチキンナゲット。
個人的にもナゲットにタバスコをかけるのが、三度の飯より大好きだ。
ただ一般的なナゲットは、少しパンチが不足している。
出汁とチーズを加えれば、さらに中毒性の高いナゲットが出来るのに!
だからこそ本日は、超濃い目の絶品カニカマチーズナゲット🧀!
驚くほど簡単に作れる、おつまみにも大変優秀な逸品です(*‘∀‘)!
超濃い目の絶品カニカマチーズナゲットの美味しいダイエットレシピ
熱量:345kcalたんぱく質:動物 44.0g 植物 0.1g※上記は1個分 / 調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
・鶏むね肉 300g(皮なし)
・カニカマ 40g
・おつまみチーズ 40g
・コンソメ 小さじ0.5
・たまご 1/2個
・市販の唐揚げ粉 大さじ1
・おろししょうが/ニンニク 各小さじ1
・こめ油 50ml(もしくはサラダ油)
今回使用するのは、まさかの市販の唐揚げ粉。
100円程度で購入できるにも拘らず、出汁との相性が良い濃い味を再現できるのだ。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
・鶏むね肉 300g(皮なし)
・カニカマ 40g
・おつまみチーズ 40g
最初は包丁でトントンしていたけれど、次第に右腕の感覚がなくなってきた。
右腕がシオマネキ風に肥大する前に、素直にフードプロセッサー先輩にお任せしよう。
・コンソメ 小さじ0.5
・たまご 1/2個
・市販の唐揚げ粉 大さじ1
・おろししょうが/ニンニク 各小さじ1
今回の味付けの秘訣は、ズバリ市販の唐揚げ粉。
実は意外と糖質も少なく、味付けも濃い目でかなり美味しい。
ナゲット作りの救世主には、市販の唐揚げ粉が内定だ。
まずは米油かサラダ油50mlを、フライパンでじっくり中火で加熱しよう。
なかなか酸化しにくい米油は、唐揚げ油の使い回しにも超最適。
実は今回使用した米油くんも、既に二回ほど唐揚げ作成業務に従事していただいた。
それでもなおこの透明感、米油恐るべし。
あとは片面4分+裏面3分、じっくり揚げ焼きしていただくだけである。
簡単に言えば、キッチンが油料理の薫りに包まれにくいということ。
昨日唐揚げだったでしょ!と突っ込まれる確率も減り、非常に快適に過ごすことができる。
唐揚げをすると、髪まで唐揚げの匂いになっちゃう。
そんなお悩みをお持ちなら、是非スーパーの米油先輩に相談しよう。
叩き胡瓜や冷や奴…さっぱりしたおつまみは今日はNG…。
ハードな飲み会をお好みなら、ガツンと旨いこちらのナゲットの推薦状を書きましょう😀
低糖質の美味しさチェック
すると次第に見えてくる、ナゲットに包括されたカニカマの鮮やかな色彩。
カリッと揚がった表面のチーズと共に、とんでもなく馨しい香りを漂わせている。
これはご飯の前に食べたら怒られるヤツ…。
長年のナゲット経験から、瞬時にそう悟ってしまうビジュアルだ。
特にタバスコをかけて貪ると、自分の中の野生動物が目覚める美味しさだ。
柔らかいのに肉汁がぎっしり詰め込まれ、チーズのコクが旨味に代わる。
これがお弁当に入っていたら、教室は一種のパニック状態になるかもしれない。
武ちゃんがとんでもないオカズ持ってきた(;´・ω・)!…って。
特にハイボールやワインとの相性がすこぶる良い、大人のおつまみと言えるだろう。
満足感の中に潜む、10分後に不可避の満腹感。
それでいて超高たんぱくに仕上げたため、ダイエット中にもなかなか良い。
もし皆様がタバスコがお好きなら、是非お試しいただきたい本日の一品。
時差なく美味しい一口を、存分にお楽しみくださいませ:D!