残業WELCOME。瞬殺5分の絶品味噌おろしアボカドエッグ（糖質5.4g）

・絹豆腐　　　150g
・卵　　　　　3個
・アボカド　　1/2個
・大根　　　　1/8本

今回のレシピも、まさに音速胃袋超特急レシピ。

コンビニに行くよりも早い、まさにファミマ泣かせの逸品。

もし徒歩1分圏内にコンビニがある場合は、ゆっくり歩く計算でお願いしたい。

・塩/黒胡椒 　　　各軽く4ふり
・すりごま　　　　小さじ1
・味噌　　　　　　小さじ1
・ぽん酢　　　　　小さじ2
・生姜チューブ　　小さじ1
・オリーブオイル　小さじ1

そしてその相方は、和の旨みとおろしのさっぱり感を組み合わせたテイスト。

しっとりと喉を通る旨みは、まさに快感の一言である。

耳慣れぬこの料理は、以下の具材と調味料だけで構成される主役食材。

・絹豆腐　　　150g
・卵　　　　　3個
・塩/黒胡椒 　各軽く4ふり

この卵と絹豆腐は、クラスが別でも休み時間には一緒に遊ぶくらいの仲良しっぷりである。

ポイントとしては、仄かに絹豆腐が主張するくらいが良いだろう。

淡白な卵の肉らしい美味しさに、ふわっとお豆腐の舌触り。

今宵のご飯も、まっこと楽しみである。

水分は軽めに絞り、さっぱりとした旨みを追求しよう。

・すりごま　　　　小さじ1
・味噌　　　　　　小さじ1
・ぽん酢　　　　　小さじ2
・生姜チューブ　　小さじ1

これにて絹エッグと大変良く絡む、味噌ぽん酢おろしの完成である。

使い残しのある大根がご在宅なら、是非ご作成いただきたい。

こちらは絹エッグに混ぜ込むことで、全体を滑らかに仕上げる才能を発揮する。

残った半分のアボカドに関しては、お醤油＋山葵の王道テイストで食べちゃいたい。

ここからはすぐに完成するため、今しばらくのご辛抱を。

右手のアボカド山葵醤油も、一旦お皿に避難させていただければ幸いだ。

ここからは約20秒ごとにゆっくり5回かき混ぜる工程を、約3回～4回行って頂きたい。

混ぜる際には、菜箸を4本ご使用いただければ、よりナイスなふんわり感に仕上がるだろう。

パクパク…。（20秒の隙にアボカド山葵醤油を食べる音）

こちらもざっくりと20秒ほど加熱すれば、OKである。

想像以上に染み渡る、アボカド絹エッグと味噌おろしのナイスな組み合わせ。

お米欲を封殺する味わいを、是非ご堪能いただきたい。

ただ写真撮影のために近寄ると、その薫り高い匂いにクラリとくる。

味噌ベースの香りが、これほどまで日本人の本能に組み込まれているとは。

ではいざ、一口いただこう。

わずか一口目で攻め込んでくる、味噌＆生姜＆ぽん酢の和の鉄板集団。

すりごまの香りも手伝い、滑らかな絹エッグがまさにシルクロード状態である。

疲れた日々の、音速ご飯。

ズボラと呼ばれる日々を楽しみたい、なんとも便利な逸品だった。