お子様も大人も大好きな、顔面サイズのビックハンバーグ。
お仕事や家事でお疲れの日には、ちょっとパワフルな美味しさを補給したい。
どデカいけれど、大味じゃない。
最後の一口までソースが絡む、美味しいビッグハンバーグが食べてみたい!
だったら、ガーリック柚子胡椒バタービックおろしバーグだねぇ(*‘∀‘)?
豆腐と大根でかさまししつつ、溢れる肉汁に溺れる逸品だっ!
ガーリック柚子胡椒バタービックおろしバーグの美味しい低糖質レシピ
熱量:388kcalたんぱく質:動物 20.9g 植物 7.7g※上記は1人分 / 調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
・合いびき肉 200g
・大根 1/4本
・たまご 1/2個
・木綿豆腐 2/3丁
かなりのビックサイズに仕上がる、本日の大きく美味しいビックバーグ。
お豆腐の存在感に気づかせないために、大根おろしを練り込むのが大変お勧めだ。
・有塩バター 10g
・塩 軽く8振り
・柚子胡椒 小さじ0.7
・ポン酢 大さじ1.5
・おろしニンニク 小さじ0.7
・ほんだし 小さじ0.3
そして本日のおろしソースは、世にも美味しい柚子胡椒バターガーリック。
軽くレンチンしたそのソースは、ぺろりと5ハンバーグくらいイケてしまう味わいである。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
まずは大根おろし器と大根1/4本をご用意いただき、後はひたすら擦り下ろすだけ。
こちらの少しご面倒な工程が、本日最も大変な作業となるだろう。
さらに片方は程よく、もう片方はしっかり水気をお切りいただきたい。
今回はこの大根おろしを、ソースと具材の両方に活用させていただこう。
今回は合いびき肉と同量の木綿豆腐を活用し、こっそり二倍のかさましにチャレンジしたい。
そのためこの砕いた豆腐を、ラップなしの電子レンジで2分間温めていただけるだろうか。(600W)
するとなんと、水分が次から次へと溢れ出してくるではないか。
あとはこの時間差で現れる狡猾なお豆腐水気を、クッキングペーパーでしっかり吸収していただくだけの簡単なお仕事である。
・合いびき肉 200g
・大根おろし 半分(水気を鬼切った方)
・溶きたまご 1/2個
・木綿豆腐 2/3丁
・塩 軽く8振り
・ほんだし 小さじ0.3
ここではまだお豆腐が少し熱いため、ヤケドにはお気をつけいただいて。
さらにお豆腐も細かく砕き、その存在感をお子様に隠していただければ幸いだ。
・大根おろし 残り半分(程よく水気を切った方)
・有塩バター 5g
・柚子胡椒 小さじ0.7
・ポン酢 大さじ1.5
・おろしニンニク 小さじ0.7
こちらをレンチン後に少し混ぜていただくと、蕩けたバターが堪らなく食欲を掻き立てる。
和風ながら刺激の強い、ステーキにも使える絶品ソースの爆誕だ。
まずはフライパンに有塩バター5gを中火で溶かし、フライパン全体に流し広げて。
今日はホットケーキかな👀?と思わせる光景だが、今日はゴリッゴリの肉料理である。
まずは中火でカリッと5分間、表面をしっかりバーグらせていただこう。
ここからは弱火に変更し、2分間蒸すように焼き上げていただきたい。
ここまでくれば全体もしっかり固まるため、形が崩れる危険はほぼ皆無。
震度5までなら耐えられる、屈強なビッグバーグの誕生である。
デー…デン…。デー…デン…!
デー…デン…!!デー…デンッ…!!!
お子様の顔が( ;゚Д゚)!?になること請け合いだ。
低糖質の美味しさチェック
何か既視感を感じる、圧倒的なそのデカさ。
子猫が持ち逃げできないほどのそのサイズは、まさにキングオブバーグにふさわしい。
既に溢れ始めている肉汁と共に、表面を包む良い感じの焦げ目。
さらに練り込まれた大根おろしのおかげで、お豆腐の存在感はもはや見当たらない。
柚子胡椒とバターの香りに隠れる、さっぱりとしたポン酢の旨味。
そこに肉汁が上手く絡み合い、大変に美味しい一口を構成する。
さらに焼きすぎないことでパサパサ感も一切感じず、パン粉不在でも十分旨い…!
初めて心を揺さぶられた幼稚園以来、もはや四半世紀近く揺さぶられ続けている気がする。
美味しいお肉に、さっぱりバターソース。
しかし半分はお野菜で構成されているため、その旨さにも余裕を感じる。
一人で余裕で2人分食べられる、軽くて美味しいビックバーグだった!
…八王子のびっくりドンキー、まだやってるかな👀?