元々非常に美味しい、夏の主役のゴーヤチャンプル。
ただ中には、あの苦みと食感が苦手だと感じられる方も多いはず。
それならあのゴーヤを、『最も美味しい形状』に仕上ればいいのかも!
苦みを旨味に全振りする、トロトロ食感に仕上げればいいのかも(*‘∀‘)!
レシピ名は、極旨厚揚げ甘カレー薄ゴーヤチャンプル🥒!
ゴーヤもトロトロで最高に美味しい、個人的にもお気に入りの逸品です!
極旨厚揚げ甘カレー薄ゴーヤチャンプルの美味しいダイエットレシピ
熱量:329kcalたんぱく質:動物 14.6g 植物 9.9g※上記は1個分 / 調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
・たまご 2個
・厚揚げ 150g
・新鮮ゴーヤ 1本
・鰹節 1パック
・ノンオイルツナ缶 1缶
ノンオイルツナ缶に関しては、無ければ全然ナシでもOK。
それ以外の食材だけでも、十分激ウマをご実現頂ける。
・塩 軽く6振り
・カレー粉 小さじ0.7
・ほんだし 小さじ0.7
・ラカント 小さじ1
・料理酒 大さじ1.5
・麺つゆ 大さじ1.5(2倍希釈)
・オリーブオイル 大さじ1
苦みと旨味を引き立たせるのは、少量のラカントと和風のお出汁。
さらに麺つゆも『少し良いもの』をお選びいただくと、味わいがグッとレベルアップするだろう。(チコチコチコ♪)
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今年のゴーヤ先輩も、足つぼマットみたいで素敵である。
まるでそう設計されているかのように、見事なまでにジャストフィット。
中からタネが飛び出てくる感覚は、まさに快感である。
…なんて坂本竜馬みたいなことを言いつつ、下処理もあともう少し。
根性を入れていこう。
またスライサーでの薄切りが難しい端っこは、包丁でトントンと薄切りに。
通常のゴーヤチャンプルよりも遥かに薄く、トロトロで非常に食べ易いのが特徴だ。
揉めば揉むほど苦みが緩和するため、ゴーヤの苦みが苦手なら4時間くらい揉んであげよう。
…と言うのは冗談で、もし4時間も揉めば、水がクリームソーダみたいになるのでご注意を。
まずはオリーブオイル大さじ1を、フライパンで強火にてしっかり加熱していただけるだろうか。
ここでは表面が少しカリッと仕上がるように、ぶっちぎりの強火で攻めていただけるだろうか。
薄切りのため中まで火がしっかり通り易く、味の沁み込みも抜群である。
・ノンオイルツナ缶 1缶
・塩 軽く6振り
・カレー粉 小さじ0.7
・ほんだし 小さじ0.7
・ラカント 小さじ1
・料理酒 大さじ1.5
・麺つゆ 大さじ1.5(2倍希釈)
またノンオイルツナ缶に関しては、お好みで全然OK。
代わりに鯖水煮缶をご使用いただいても、非常にニッコリなテイストに仕上がるだろう。
ちなみに自宅近くの薬局は、21時以降になると確実に卵が半額になっている。
そもそもいつも30パック近く余っているため、入荷量が多すぎる気がしている。
ただ裏のバックヤードで鶏を飼っている可能性も否定できない。
非常にお安いけれど、かなり美味しい本日の極旨厚揚げ甘カレー薄ゴーヤチャンプル!
今年のゴーヤ先輩との送別会は、こちらのレシピで決まりではないだろうか。
低糖質の美味しさチェック
基本何を混ぜても美味しいけれど、甘カレー味は最高だ。
トロトロに仕上がった薄ゴーヤと、甘く出汁の沁みた芳ばしい厚揚げ…。
また来年までお別れかと思うと、またゴーヤをカゴに迎えてしまう。
では今週3回目のこちらのレシピ、今宵もパクパクっと頂戴しよう。
薄く仕上げただけで、これほど食べ易く、そして複雑な旨味を表現してくれるのか。
コリコリゴーヤも良いけれど、薄切りゴーヤは本当にお勧め。
チャンプルだけでなく、様々な料理でも活躍してくれること間違いなしである。
お勧めは天ぷら(何枚かまとめて)、より食べ易い食感をお楽しみいただける。
お米が不要になるとは、まさにこのこと。
ノンアルビールと一緒にパクパク食べるだけでも、気付けばしっかり満腹である。
今年も本当に暑い夏、ゴーヤ先輩お疲れさまでした!
ギリギリ9月くらいまで楽しみたい、大変美味しい逸品だった(*‘∀‘)!