千切りキャベツが大好きだ。
マヨネーズと和からしを絡めると、まるでとんかつ屋にきたようだ。
糖質もほどほど、食物繊維も豊富な千切りキャベツ。
今日はそんな愛らしい千切りキャベツを半永久的に食べられるレシピをご紹介したい。
黒酢のパワーに驚きが隠せない逸品だ。
黒酢ニンニク鶏団子の美味しい糖質オフレシピ
かなりの量が作れる、素敵なレシピだ。
・鶏むね 400g(鶏ひき肉でも可)
・れんこん 100g
・ニンニク 1片
・木綿豆腐 130g(半丁)
・たまご 1個
混ぜるだけの簡単手順がお気に入りだ。
・醤油 大さじ3.5
・料理酒 大さじ2
・塩 2ふり
・はちみつ 大さじ1
・鶏ガラスープの素 大1(なくてもOK)
・黒酢 大さじ5
(鹿児島黒酢 ※糖質が少ない)
・みりん 大さじ2
・片栗粉 大さじ1.5
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
値段も安く糖質量も極めて少ない、素敵な食材だ。
皮は外しておこう
包丁で細かくするも良し、鶏ひき肉を使うも良し。
ただ美味しくて値段が安いので、私は鶏むね肉を愛用している。
彼にかかれば安く健康的な胸肉でさえ、良質の鶏ひき肉にできる。
これもまた、みじん切りにしよう。
彼はなぜ、こんなにもみじん切りが得意なのか。
これによりアクが取れ、とっても美味しくなるのだ。
・鶏むね 400g(鶏ひき肉でも可)
・れんこん 100g
・ニンニク 1片
・木綿豆腐 130g(半丁)
・たまご 1個
・醤油 大さじ1.5
・日本酒 大さじ2
・塩 二ふり
・鶏ガラスープの素 大1(なくてもOK)
ちなみに木綿豆腐はレンジで90秒チンし、うまく水分を抜いておこう。
相撲部屋と勘違いされるほどの量が完成する。
すばらすい。
・醤油 大さじ2
・はちみつ 大1.5
・黒酢 大5
・みりん 大2
・片栗粉 大0.5
片栗粉はできるだけ少ない事をお勧めする。
黒酢のおいしさを全面的に出すためだ。
オリーブオイルを適量回し入れよう。
個人的には、クッキー作りより楽しい。
将来は子供と一緒に作りたいが、あまりおしゃれな感じではないかもしれない。
とても楽しい。
たくさんの鶏団子が完成しました。(形は失敗しました)
本当に片栗粉は少なめに。
下手をすると全体にからまなくなる。
画像の様にふつふつとなってきたら、先ほど作った鶏団子を絡めよう。
キャベツをほどほどに盛っているが、実際には、この三倍は余裕だろう。
低糖質の美味しさ実食
さあ、いざ実食だ。
このレシピの肝は、とにかくソースだ。
くどくなく、あっさりとしてかつ旨みの深いソースを楽しんで欲しい。
美味しいものは最高に美味しく。
しかしながら最低限のルールのもとに楽しみたい。
まるで良質な鶏団子のようだ。(鶏団子です)
お好みでマヨネーズと和からしをつけると、旨さも最高潮だ。
特に黒酢と和からしとマヨネーズ、これの相性は発明だ。
鼻に抜ける和からしと、黒酢とマヨのコラボレーション。
ぜひ専門店を出してほしい。
責任を持って週一回は必ず通おう。可愛い店員さんがいれば。
ああとても美味しい。
おかずと言うパートナーに恵まれたら、千切りキャベツは一線級のスーパー主食だ。
ご馳走様でした。
これからも千切りキャベツの可能性を追求していきたい。