超高級食材、北京ダック。
なんでも好きなものを頼みなさい…(*‘∀‘)
そんな上司の笑顔すら破壊する、空気を読まない高価格なあの美味しさ。
本日はあの美味しさを、お肉まで大変柔らかな湯煎焼きで表現したい。
それが、激簡単な湯煎焼きチキン北京ダック。
作り方も非常に簡単、チキンステーキとしても人気の高い逸品です(*‘∀‘)!
湯煎焼きチキン北京ダックの美味しい低糖質レシピ
・皮つき国産鶏もも肉 300g
北京ダック一切れ分に相当する、安くて美味しい国産鶏もも肉。
今夜はこの庶民派の鶏皮殿にも、高貴な味わいに仕上がっていただこう。
・醤油 小さじ1
・オイスターソース 小さじ2
・蜂蜜 小さじ1.5
・オリーブオイル 小さじ0.5
さらに今回の調理法は湯煎焼きのため、オリーブオイルも驚くほど少量で。
ご自宅のオーブンでも簡単におつくり頂け、おもてなしにも最適である。
滝川クリステルさん、ご結婚おめでとうっ(*‘∀‘)!(古い)
まずは鶏もも肉300gを、フォークで満遍なくプスプスと。
今回は湯煎(スチーム)で蒸し上げるため、中までしっとり柔らかである。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
・醤油 小さじ1
・オイスターソース 小さじ2
・蜂蜜 小さじ1.5
シンプルながら鶏もも肉の旨味を引き出す、鉄板の蜂蜜醤油味。
秘伝のタレっぽい顔で揉みこんでいるが、実際は簡単かつシンプルである。
また刺す際のポイントは、皮付近ではなくお肉部分に刺し込む点である。
皮付近に刺すと全体が弛んでしまうため、下のモモ肉部分に差し込むのがおススメだ。
(1)残ったタレ
(2)オリーブオイル小さじ0.5
あとはこちらを、余熱なしのオーブン250度で23分間。
注いだお湯が蒸気のように蒸し揚げ、肉汁極上な逸品に仕上がるだろう。
そのまま齧り付くも良し、ブランパンに挟むも良し。
低価格だからこそ実現可能な、やんちゃな食べ方をご研究いただきたい。
低糖質の美味しさチェック
これが村のタンスから出てきたら、思わずアイテム袋に入れてしまうに違いない。
さらに湯煎焼きのおかげで、パサパサ感は完全休業。
最近のオーブンのお仕事っぷりには、まさに脱帽だ。
ではヘルシオでもない普通のオーブンに感謝しつつ、早速一口頂戴しよう。
するとクリスマスがフライングでやってきたような、ハッピーなクリスマスチキンの美味しさが。
さらにそこに蜂蜜醤油のテイストが広がり、北京ダックの甘じょっぱさも。
うんうん、ジューシー旨い。
皮を楽しむ北京ダックにもかかわらず、お肉も大変な美味しさではないだろうか。
ああぁ…ごっつ美味しい。
パリパリとジューシーの間を交差する、肉汁溢れる鶏皮の旨さ。
さらにオイスターソースの濃深い味わいが、全体をしっかりとコーティングしている。
実は過去3回しか食べたことのない、憧れの北京ダック。
しかもその内の一回は、みんな大好きバーミヤンだという真実。
ただ今日からは胸を張り、4回食べたことあるよ(*‘∀‘)!と公言しても良いのではないだろうか。(ダックじゃないからあかん)