ちょっとレンジで温めると、一気に美味しくなる野菜。
それは南瓜とトマトとキャベツとブロッコリーと玉ねぎと…( ゚Д゚)
数えてみると、意外に多いその種類。
ただその中でも、個人的に胡瓜は無視できない存在だと思っている!
なぜならレンチン一撃のひょいパク胡瓜ハムチーズは、胡瓜の旨味が生きるから🥒!
チーズとハムの相性たるや、試食で食べ尽くしてしまうほどである…
ひょいパク胡瓜ハムチーズの美味しいダイエットレシピ
熱量:173kcalたんぱく質:動物 23.6g 植物 0.4g※上記は1人分 / 調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
・キュウリ 1/2本
・筋取りささみ 4本
・溶けるチーズ 30g
幼少期は見向きもしなかった新鮮胡瓜も、大人になったら大好物。
この胡瓜あるあるの原因が、この度カルフォルニア大学で解明されたらしい。(ウソです)
・料理酒 大さじ1
・塩こうじ 大さじ1
(お好みでわさび醤油)
・わさび 小さじ0.5
・醤油 大さじ1
今回はせっかくなので、わさび醤油もご用意して。
こちらは全然なくても美味しいのだが、味変としてお楽しみいただきたい。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
今回は胡瓜食感を楽しむため、キュウリをまずは3㎜スライス。
さらに数枚を重ねて、サクサクッと細切りにしていただきたい。
形状的には太ったカラムーチョくらいがベストである。
こちらは灰汁を抜くことが目的だが、最近の胡瓜はあまり灰汁がないらしい。
カッパもニッコリな世の中になったものである。
こちらは全体に切れ目を加えて、大きく数倍に切り開いて
・料理酒 大さじ1
・塩こうじ 大さじ1
この工程でささみの筋繊維もじんわり解れ、しっとり心地良い食感に。
こちらの塩麹と料理酒の柔らかコンビは、鶏むね肉にも最強である。
あとは千切りキュウリ・溶けるチーズ30gの順番で、中央に配置しよう。
さらに爪楊枝等で数か所に穴を開けたら、これにて準備は万端だ。
空気の脱げ道を作ることで、電子レンジ鶏ボム事件を未然に防ぐことが可能である。
あとは電子レンジで片面2分+裏面2分加熱して(600W)、冷めるまで放置して完成だ。
お好みでわさび醤油を添えるのもアリだが、実際なくても全然美味しい。
胡瓜とチーズのおつまみテイスト、シットリささみと共にご堪能いただきたい(*‘∀‘)!
低糖質の美味しさチェック
ただ通常のささみハムは時間がかかり、同時にしっとり食感も実現しにくい。
その問題を解決してくれるのが、塩こうじ&料理酒のダブル使い。
さらに胡瓜チーズを中に加えることで、おつまみ感もまさに最高潮である。
柔らかなささみの中央に、少し蕩けたチーズの旨味。
さらにサクサク胡瓜が加わることで、手巻き寿司的な楽しさも追加されている。
酢飯以外に包まれるなんて、胡瓜側もビックリに違いない。
これにより少し刺激的な味わいを楽しめるが、ぶっちゃけなくても良かった。(ごめんなさい)
なぜならササミとチーズ胡瓜の時点で、十分しっとり美味しいから。
これはジムでスタイリッシュに齧っていたら、色々な意味で注目を集められそうである。
まだまだ攻め続けたいササミ料理に、美味しい仲間が加わった予感がする(*‘∀‘)!