ときどき鮭の様に戻ってくる、王道レシピへの憧れ。
間違いのない味付けに舌鼓を打ち、明日への活力を手に入れる。
週の半ばに食べて欲しい、圧倒的な元気ご飯。
モリモリ食べる快感は、江戸時代から変わらぬ価値を秘めている。
本日ご紹介するのは、鶏ももバターのカレーオイスター炒め。
どシンプルながら旨い、薫り高い逸品をご賞味いただきたい。
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鶏ももバターのカレーオイスター炒めの美味しい低糖質レシピ
・鶏もも肉 300g
・ブロッコリー 1/2個
今回の食事は、スパイシー好きには堪らない異国感。
一口で踊るマハラジャ状態になり、周囲の目線が気になるだろう。
・カレー粉 小さじ1.5
・塩/黒胡椒 各軽く4ふり
・バター 10g
・大蒜チューブ 小さじ1
・オイスターソース 大さじ1
・オリーブオイル 大さじ1
今回の味付けは、カレーオイスターにバターと大蒜チューブ。
何算しても美味しくなるに違いない、狡猾な組み合わせだ。
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勿論そのままでも良いのだが、鶏もも肉の旨みを純粋に楽しみたいのだ。
鶏皮肉を取り外したら、次はフォークでプスプスと。
お決まりの行程に、鶏もも肉も素直に身をゆだねるだろう。
・塩/黒胡椒 各軽く2ふり
・大蒜チューブ 小さじ1
まさに王道、これぞ貴族の遊びかもしれない。
時にはこんな、シンプルな味付けが愛おしいものだ。
バット並みに堅い茎に出会った時は、そっと皮をはいであげて欲しい。
彼もきっと、本当は素直な奴なのだ。
ペンネームブロッコリー大好きっ子さんは、ぜひ丸ごと一個に挑戦していただきたい。
普段のお料理より、遥かにシンプルに攻め込もう。
まずはオリーブオイルを大さじ1くわえ、強火で加熱していただきたい。
ガンガン熱したオリーブオイルで、ニンニクの香りを立ち昇らせよう。
美味しいご飯に、薫りの要素は非常に大切だ。
・カレー粉 小さじ1.5
・塩/黒胡椒 各軽く2ふり
・バター 10g
・ブロッコリー 1/2個
・オイスターソース 大さじ1
まさかの荒々しい料理法に、チキンも鳥肌立ちまくりだ。
念のために申し上げておくが、チキンだけに。
後はひたすら、この王道の味付けを楽しむのみ。
盛大な量を噛みしめ、じっくりと体の活力に閉じ込めよう。
低糖質の美味しさチェック
バターとカレーとオイスター、鉄板過ぎて逆に申し訳なってくる。
柔らかな鶏肉を、甘みと辛みがふわりと包み込んでくれているのだ。
シンプルながら非常に美味しく、食卓全体がホッとしている。
野菜の心地よさと、鶏肉の噛みごたえ。
シンプルな調味料だからこそ完成する、バランスの良い味付けだ。
野菜と肉を余すところなく楽しめる、美味しい逸品だった。