極上家焼肉。鶏もも大蒜黒ゴマ油の漬け込み焼肉（糖質4.7g）

今回はシンプルに、鶏もも肉だけで攻め込もう。

・鶏もも肉　　2枚
・千切りキャベツ　1袋（付け合わせ）

これぞ家焼肉の核である、「漬け込みタレ」の味を左右する重要部署だ。

・にんにく　2片（出来れば国産）
・醤油　　　大さじ1　・ほんだし　小さじ1.5
・黒ゴマ油　大さじ1　・料理酒　　大さじ1
・塩/黒胡椒　各軽く3ふり
・乾燥唐辛子　1本　

それがかどやの黒ゴマ油である。

こちらはスーパーでも450円程度で手に入る、上質な黒ゴマ油。

この香りが家焼肉における、爆発的な役割を担ってくれるのである。

こちらはブラジル産の、100g78円のお安い鶏もも肉でも全然OK。

しかも今日は、特に木曜もっくんの日。

鶏肉がとてもお求めやすい、国民の感謝祭ともいえる日だ。

その方法は麺棒や瓶の底などを使って、トントントントン。

根気よく全体をトントントントン。

そして下処理が終わったら、これを一口大にカットしておこう。

脂身は取らない方が美味しいので、一緒にお召し上がりいただきたい。。

乾燥唐辛子は、中の種を取って輪切りにスライスしよう。

こちらは小学校でいうところの、図工の時間。

下処理をした鶏肉に、以下のタレの材料を約30分揉みこんでいただけるだろうか。（できればそれ以上）

・にんにく　　　2片
・醤油　　　　　大さじ1
・ほんだし　　　小さじ1.5
・黒ゴマ油　　　大さじ1
・料理酒　　　　大さじ1
・塩/黒胡椒　　各軽く3ふり
・乾燥唐辛子　　1本　

この鉄のボールとのコントラスト、なんと最高なのだろう。

これだけでテンションがあがる、素晴らしいビジュアルである。

完全にお店の香りだ。

もはやフライングで美味しい！と言ってしまいそうだ。

専用の焼き肉プレートを使い、最高に美味しく焼かせていただきたい。

こちらのイワタニの焼き肉プレートならば煙も少なく、最高の家焼肉を楽しめる。

中の水を入れるスペースが特徴の、家焼肉の最強パートナーである。

こういう雰囲気作りって、とっても大切。

もうなんなら、昼間から麦ジュースとかやっちゃうチョイ悪感である。

なぜなら昨日の晩御飯から、小さなちぎりパンしか食べていない。

もはやお腹が減り過ぎて、この状態でもうイケるか…( ﾟДﾟ)とか考えてしまう勢いである。

あとは千切りキャベツを並べて、美味しく食べるだけ。

焼いては食べ、焼いては食べに酔いしれよう！

もはやこれは、ただの鶏肉炒めにキャベツを添えたもの。

見た目って、とっても大切である。