MECの三種の神器、鶏肉・卵・チーズ。
この三大チキン素材を使った、美味しいMECボールをご存じだろうか。
その柔らかさは、つなぎ無しでもばっちりふわり。
そして最大の特徴は、トマトベースとの組み合わせが最強だということ。
本日ご紹介する、トマト味噌マスタードの絶品MECチキンボール。
お疲れの皆様にお届けしたい、食欲に真っ赤な火が灯る逸品だ。
トマト味噌マスタードの絶品MECチキンボールの美味しい糖質オフレシピ
・鶏むね肉 250g(皮なし)
・卵 2個
・チーズ 30g
まるで鶏小屋を襲撃したような、本日の食材たち。
繋ぎも素材もすべてチキンで統一し、驚異の一体感を生み出そう。
・塩/黒胡椒 各軽く5ふり
・味噌 小さじ0.5
・粒マスタード 小さじ1
・トマトペースト 大さじ1
・マヨネーズ 小さじ1
・鶏ガラスープの素 小さじ1
・大蒜/生姜チューブ 各小さじ0.5
・オリーブオイル 小さじ4
そして味付けは、是非皆様にお届けしたい『トマト味噌マスタード』。
日本全国の皆様のお疲れを取り払うべく、上空からも振りまきたい味わいである。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
それが約150円で6本入りの、カゴメ社が提案する濃厚タイプのトマトペーストだ。
ただこの他の製品でも、濃縮タイプのトマトペーストならなんでもOKである。
まずは鶏むね肉の皮を取り、カマンベール30gと一緒にミンチにかけよう。
もしぶんぶんチョッパー先生をご利用になるなら、小さく砕いてあげると最高だ。
もう既にMEC感もすさまじく、本日の筋トレにも力が入りそうだ。
今回は先に炒って水分を飛ばすことで、より食べ応えのあるチキンボール感を演出する作戦だ。
またその簡単な作り方は、以下の記事をご参照いただければ幸いだ。
・塩/黒胡椒 各軽く5ふり
・鶏ガラスープの素 小さじ1
・大蒜/生姜チューブ 各小さじ0.5
シンプルながら飽きの来ない、繋ぎもニワトリにお願いした本日のMECパテ。
まるで卵サンドのような食感に、お子様のチキンボール崇拝も過熱するかもしれない。
ここからはお手製のMECソングを歌いながら、陽気に作ると最高である。
ちなみにお勧めの歌いだしは、『あなたはいつも三歩歩くと忘れるけれど』だ。
そして完成する、8つの大型チキンボール。
低糖質でダイエットにも最適な、お勧め肉団子である。
練り込まれたチーズが表面に滲み出し、カリッとした表面が完成する。
いつも繋ぎに使われる片栗粉も、思わずメモを取る焼き上がりだ。
ただこれにはあまり味付を施していないため、最後は美味しいトマトソースの作成に取り掛かろう。
・味噌 小さじ0.5
・粒マスタード 小さじ1
・トマトペースト 大さじ1
・マヨネーズ 小さじ1
凝縮されたトマトペーストに、刺激を包括した粒マスタード。
トマトとお子様の好みを濃縮した味わいを、チキンに贈呈してしまおう。
甘みと酸味と刺激の交錯した、本日のトマト&MECボール。
中から溢れるチーズの味わいに、チキンの才能を再確認する逸品だ。
低糖質の美味しさチェック
野菜の要素はトマトしかなく、本日の食卓の本気度が伺える。
『今日は野菜より、もりもりお肉を食べたいんじゃ。』
そんな食欲に震える胃袋に、早速一口お届けしよう。
凝縮された甘みと酸味が、トマト缶を超える濃厚な旨味を作り出す。
そしてMECボールも柔らかく、食べ応えが寿司ッと響く。
そこにマスタードの酸味もぴりっと広がり、まさに興奮の味わいだ。
タルタルをボールにしたような食感に、チキンの旨味がしっかり生きる。
さらにトマトソースで味わいを高めれば、もう満足感が走り出す。
あぁ、チキンって本当に素晴らしい。
こんなに繰り返し作らせていただいても、いまだに才能を隠しているとは。
また必ず作りたい、昨年の干支に感謝したい逸品だった。