魚の濃厚な旨みが大好きだ。
太平洋を駆け巡り、手にした自然本来のシャスデリ食材。
あの旨さを、何とかお手頃なお弁当に忍び込ませられないか。
そんな時に役立つのが、鶏むねメンチさんだ。
本日ご紹介するのは、アンチョビとチーズの狡猾な旨さを求めたレシピ。
ふわふわのメレンゲが、我々のワガママな胃袋を包み込む逸品だ。
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アンチョビチーズのメレンゲメンチの美味しい糖質オフレシピ
・鶏むね肉 300g
※または鶏ミンチ 300g
・アンチョビ 1/2缶
・チーズ 30g
今回少し濃い目の味付けに仕上がるため、アンチョビ1/3缶でご調節いただいてもOKだ。
チーズとアンチョビの完璧コラボに、クレイジーな旨みが噴きだすだろう。
・マヨネーズ 小さじ2
・片栗粉 大さじ1
・オリーブオイル 大さじ4
過去最高の調味料の少なさ。
初めてのお使いでも購入可能な、わずか3種類で攻め込もう。
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勿論、市販の鶏ミンチでも全く問題ない。
いくら食べても飽きの来ない、終生の友食材になるだろう。
さらにもし差し支えなければ、私はぶんぶんチョッパー先生をゴリ推しさせていただこう。
いつまでも私の話題に上り続ける、クラスの人気者だ。
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・細かくしたアンチョビ 1/2缶
・細かくしたチーズ 30g
・マヨネーズ 小さじ2
・片栗粉 大さじ1
このレシピの最大の魅力は、このシンプルさ。
ただ立っているだけで美しい、深津絵里と同じ魅力を感じるのだ。
白身をボールに分けていただきたい。
この白身には、これから個別指導をしなければならない。
1.20回そのまま泡だて器で混ぜる
2.レンジで10秒レンチン(ラップ無し)
3. 30回泡だて器で混ぜる
4.レンジで10秒レンチン(ラップ無し)
5. 鬼の形相で30秒かき混ぜる
わずか1分程度で、ふんわりメレンゲのできあがり。
その詳しい工程は、こちらもご参照頂ければ幸いだ。
揚げる直前、という点が私のこだわりポイントだ。
ただぶっちゃけ、そこまで変化はない。
油面に映った髪型に「そろそろ散髪しなくちゃね」と感じたら準備OKだ。
スプーンで掬って、ぽちょぽちょ投入していこう。
写真の形はびっくりするほど悪いが、コソコソ修正してしまおう。
意外と簡単、ふわふわメンチミッションもこれにて終了だ。
油感も減り、お昼にも美味しく召し上がれる。
お魚の旨みと鶏肉の旨みを、存分に楽しんで欲しい。
低糖質の美味しさチェック
世界の頂点を取るのは、いつだってこんな自信家の奴らだ。
チーズとアンチョビ、ダブル旨みが半端ない。
何かしらの脳内物質が出ているのか、そう疑うほどの旨さだ。
自己主張の激しいお魚の旨み、これが淡白なチキンと非常に良く合う。
お子様も大好きなチーズで、家庭円満をピンポイントで狙える逸品だ。
あぁ、美味しかった。
体の中から元気になる、パワフルなご馳走だった。