打倒、本場中華の叩き胡瓜。
350円の低価格にもかかわらず、なぜあれほど美味しいのか…。
幾度となく敗戦を重ねた、VSお店の叩き胡瓜。
そして遂に本日、一矢報いる逸品が爆誕した!
それが本日の、青臭さ激減の葱ガーリック山椒叩き豆腐胡瓜🥒!
お豆腐の食べ応えも追加し、より強靭なおつまみとして挑ませていただきたいっ(*‘∀‘)!
葱ガーリック山椒叩き豆腐胡瓜の美味しい糖質オフレシピ
・胡瓜 2本
・長ネギ 1/3本(白い部分)
・木綿豆腐 1/2丁
・国産大蒜 2片
お寺の修行中かな?
一瞬そう思ってしまう、本日のヘルシーな食材達。
しかし彼らは本日、多数の煩悩に包まれる刺激的な味わいに変わるだろう。
・ごま油 大さじ1
・塩 軽く10ふり
・ポン酢 大さじ2.5
・粉山椒 小さじ0.5
・鶏ガラスープの素 小さじ0.5
そして味付けは、葱塩ガーリックとの噂が囁かれるまさかの粉山椒。
ビリリと舌を震わせる量で、お店の叩き胡瓜に挑戦状を叩きつけよう。(まぁお上手)
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
これにて人類初の筋トレに興じる、ムキムキ豆腐の完成である。
ビックリするほど食欲をそそらない名前ではあるが、味には全く問題ない。
まずはブンブンチョッパーや包丁を使い、以下の食材をまとめて木っ端みじんに。
・長ネギ 1/3本(白い部分)
・国産大蒜 2片
また今回のガーリック葱塩には、是非とも国産ニンニクをご使用いただきたい。
お財布にはご迷惑をおかけするが、全ては楽しい晩酌タイムのためである。
生ニンニクと長ネギは、ぶっちゃけ辛すぎて結構キツイ。
次郎系ラーメンがちょっと苦手な著者は、生のニンニクがとにかくキツイのである。
前世はドラキュラかも知れない。(カコいい)
・塩 軽く10ふり
・ポン酢 大さじ2.5
・粉山椒 小さじ0.5
・鶏ガラスープの素 小さじ0.5
ちなみにこのタレで焼き肉を召しあがると、THE・至福である。
さらにそこに、元気な胡瓜2本を投入しよう。
こちらを転がしながら茹でること、約40秒。
青臭さのしっかり抜けた、大変美味しい胡瓜の完成だ。
こちらで精霊馬を作れば、車検もバッチリのピカピカ新車の完成である。
ちなみに精霊馬とは、お盆に胡瓜で作るご先祖様の乗り物だ。
そのクルクル時間の目安は、1本あたり約40秒。
通称アククルクルと呼ばれる工程で臭みを取り除き、より食べやすい味わいに仕上げさせていただきたい。
ちょっと長くなってしまった胡瓜は、手でポキポキ折っていただいて。
味が沁み込みやすい短めタイプが、美味しさに繋がるのではないだろうか。
ここでは少し放置することで、青臭さを含んだ水分をさらに取り除けるだろう。
あとはしっかりと水気を切った豆腐を、小さくちぎって投入して。
さらに葱ガーリックを加えたら、最後は味がしっかり馴染むように、バッチリかき混ぜていただければOKだ。
またこのまま冷蔵庫で20分程度放置し、味を沁み込ませていただくともう最高である。
葱ガーリックが存分に絡み込む、叩かれ倒した極上胡瓜🥒!
頑張ってくれた胡瓜に敬意を表し、瞬殺で平らげさせていただきたいっ(*‘∀‘)!
低糖質の美味しさチェック
お店のおつまみ感出てるよぉ~♪(パシャパシャ)
運動会で頑張る孫を撮影する、おじいちゃんの気持ちが良く分かる。
これほど頑張ってくれた胡瓜が、今大変美味しそうに味を沁み込ませている。
では早速、その頑張りをしっかり堪能させていただきたい。
さっぱりポン酢に、葱ガーリックの刺激と旨味…。
味の沁み込んだ叩き胡瓜に、青臭さは殆ど感じない。
さらに山椒が猛烈に刺激的で、何とも脳を揺さぶる美味しさだ。
塩気の中にシャキシャキが生き、まるでお店の叩き胡瓜の味わいに仕上がっているではないか。
ギュッと押し固めた豆腐の旨味に、葱ガーリックが良く効いている。
胡瓜のシャキシャキ食感に、ギュッと豆腐食感が挟まれる。
この繰り返しで、飽きることなくいくらでもパクついてしまう。
刺激的で香ばしく、ポン酢と山椒の香りが最高である!
これは家飲みでドヤ顔をしながら食卓に運びたい、ダイエットにも最適な逸品だった☺!