和の香り漂う、胡麻とわかめの美味しいサラダ。
時々思い出したように食べたくなり、デパ地下に直行する。
そんな美味しいデパ地下サラダを、柔らか豚こま肉で作りたい。
本日ご紹介する、徹底柔らか豚しゃぶ胡麻ワカメサラダ。
しっとり柔らか豚しゃぶが大好きな人に、是非お試しいただきたい逸品だ。
さらにとっても柔らかくするコツを、ご紹介させて頂きたい。
豚しゃぶ胡麻ワカメサラダの美味しい糖質オフレシピ
・豚こま肉 200g
・水菜 半袋(付け合わせ)
・ワカメ 50g(乾燥なら20ℊ)
ワカメはふえるワカメちゃんでも、お刺身ワカメでもOKだ。
・塩/胡椒 各軽く4ふり(小さじ0.5)
・醤油 大さじ1
・砂糖 小さじ1
・マヨネーズ 大さじ2
・すりごま 大さじ2
・鶏ガラスープの素 小さじ2
(茹で用)
・料理酒 100㏄
・塩 軽く2ふり(水菜用)
茹で調味料は糖質量に加えていないので、ご了承頂きたい。
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食感と風味で、素晴らしいお役目を果たしてくれる。
これをかなり細かめに、包丁でカットしよう。
カットしたらぎゅっと絞り、水分を徹底して取り除こう。
茹であがりは、水気をしっかり取っておこう。
エグミのないしゃきしゃき水菜の茹で方は、以下をご参照頂きたい。
・すりごま 大さじ2
・醤油 大さじ1
・砂糖 小さじ1
・マヨネーズ 大さじ2
・鶏ガラスープの素 小さじ2
これらを混ぜると、かなり濃厚なゴマペーストになる。
ここにゆで汁などが加わり、濃厚なゴマダレに変化する。
まずは常温に戻した豚こま肉を、召し上がるサイズにカットしよう。
今回は一口大にカットした。
・塩/胡椒 各軽く4ふり(小さじ0.5)
この料理酒のおかげで、劇的しっとり柔らかお肉が完成する。
今回はにこちゃんマークをチョイスした。
強火でカタカタコースではなく、弱火でしっとりコースだ。
そして茹でるときは、一枚ずつはがしながら、時間をかけて。
弱火なので時間はかかるが、じっくり中まで火を通して欲しい。
これでしっとり柔らか豚こま先生だ。
「お?お前すごい柔らかくなってんじゃん!!」
「お前こそなに?!激柔らかじゃん!」
こんな豚こまたちの会話が聞こえてきたらOKだ。
豚こま大渋滞だ。
ペースト状のゴマダレが、いい感じの濃厚さに変化している。
しっとり豚しゃぶを、ご堪能いただきたい。
低糖質の美味しさチェック
さあ、大人の食卓の始まりだ。
DVDは「世界の車窓から」を流すと良いかもしれない。
お箸で持ち上げるだけで、その柔らかさが伝わってくる。
一口食べると、素晴らしく柔らかい。
水っぽさはなく、ローストビーフ並に激やわらかだ。
ゴマダレとの相性も最高、非常に美味しい。
しゃきしゃき感とねっとり感、豚肉の柔らかさを生かし、それぞれが美味しい。
これは、いくらでも食べられる美味しさだ。
しゃぶしゃぶすることで真価を発揮する、キミの素敵な一面を見てしまった。
また是非作ってみたい、素敵な逸品だった。