豚こま肉 100g 85円!? 豚しゃぶ肉 100g 198円!?
こんな時は、豚こま肉をそっと買い物かごに入れよう。
豚こま肉でしっとりしゃぶしゃぶを作れば、すべて解決だ。
さあ、ボリューム最大の絶品なしゃぶしゃぶの始まりだ。
特別レシピのゴマダレもかなり美味しい。
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豚コマ絶品ゴマダレしゃぶしゃぶの美味しい糖質オフレシピ
大家族にもご満足頂ける、ボリュームたっぷりのパワー料理だ。
・豚こま肉 400g
・水菜 1袋
・みそ 大さじ2
・すりごま 大さじ4
・昆布だし 30㏄
(4倍濃縮、砂糖無添加タイプ)
・みりん 大さじ1
・醤油 小さじ1.5
・レモン汁 小さじ2
・黒ゴマ油 大さじ1
(普通のごま油でもok)
・塩 2ふり
・料理酒 大さじ1
・にんにくチューブ 3センチ
・氷 適量
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
お湯を100㏄程沸かそう。
つけダレと言うよりも、かけダレだ。
たくさんかけても罪悪感なしの、昆布だしベースのとっても美味しいタレだ。
・みそ 大さじ2
・すりごま 大さじ4
・昆布だし 30㏄
(4倍濃縮、砂糖無添加タイプ)
・にんにくチューブ 3センチ
熱湯でといてあげると風味が出る、素晴らしい仲間たちだ。
生のニンニクチューブは、お子様などには少し刺激が強いかもしれない。
既に絶品タレとしての才能がうかがえる。
・みりん 大さじ1
・醤油 小さじ1.5
・レモン汁 小さじ2
・黒ゴマ油 大さじ1
(普通のごま油でもok)
お好みでレモン汁と醤油の濃さを調節していただきたい。
本当に軽くだ。
まずは水菜を水で綺麗に洗おう。
水菜がダイブできる水量が理想だ。
塩も軽く2ふり、お湯に入れよう。
時間はわずか5秒だ。
ここから全てが、秒単位のミッションだ。
ここでもわずか5秒。
ゆで時間の合計は、わずか10秒だ。
できれば水を張ったボールを用意しておくべきだ。
激熱の水菜を素手で持ったのは、大学生以来だ。
一反木綿になった気分で、水分を取りまくろう。
豚しゃぶしゃぶを迎え入れる前にも、一度お皿を傾けて水分を切ろう。
お鍋にお湯600ccと塩2ふり、料理酒大さじ1を入れよう。
ほぐしておくだけで、柔らかさがアップする。
豚コマしゃぶしゃぶのダイビングスポットだ。
一気にたくさん入れると、お湯の温度が下がってしまう。
そして何より楽しくない。
しゃぶしゃぶはこの作業が一番楽しい。
心行くまで、しゃぶしゃぶして欲しい。
しっとりしゃぶしゃぶは目の前だ。
固くならず、しっとりとした味わいに仕上げよう。
ざるに入れて水を切ったら、さらに手でぎゅっと絞ろう。
ここでも水分をしっかりと切っておこう。
子供が走ってくるビジュアルにしよう。
ナイスな量だ。
たくさん美味しいしゃぶしゃぶ肉を召し上がって頂きたい。
低糖質の美味しさチェック
さあ空腹感も限界だ。
わずか10分程度だが、しゃぶしゃぶ肉を見せつけられる時間は苦痛だ。
目の前に大盛りのしゃぶしゃぶ肉がある、このワクワク感はアトラクションだ。
持ち上げた時にも、豚こま肉のしっとり感が感じられる。
そしてしゃぶしゃぶ肉よりも、肉の重みを感じられる。
食べ盛りの方は、こっちのほうが好きかもしれない。
タレが絶品、豚コマ肉はしっっっとりだ。
これぞしゃぶしゃぶ、これぞ豚肉の旨さだ。
何の迷いもなく、次から次へと食べてしまう。
胡麻の濃厚風味と、味噌・大蒜・醤油ベースの和風の旨さ。
水菜との相性もばっちりだ。
お子様の箸が卓上を乱舞するだろう。
お父さんの頬がリスの様に膨らむだろう。
豚こまパワー、明日には実感できる気がする。
ようし明日は、一駅分の猛ダッシュをしてみよう。