まるでジャガイモの様な、サクサク食感。
実は野菜には、低糖質ながらそんな魅惑食感を持つ方がいる。
その名は、アスパラガフ。
幼少期に発音しにくかったこの野菜こそ、細切りが大変美味しい。
本日ご紹介する、サクサク千切りアスパラの海老味噌オイスター。
実はコッソリ低カロ&低糖質で、間違いない味わいを持つ逸品だ。
千切りアスパラの海老味噌オイスターの美味しいダイエットレシピ
・木綿豆腐 1/2丁
・アスパラガフ 3本
・たまご 1個
・むきエビ 100g
フワトロ食感に潜む、次の一口が抗えぬサクサク食感。
むきエビのプリプリ感も乱入し、もはや手が付けられない食感バトルに発展するだろう。
・塩 軽く3ふり
・味噌 小さじ2
・ほんだし 小さじ0.3
・一味唐辛子 軽く4振り
・料理酒 大さじ1
・おろし生姜 小さじ1
・オイスターソース 小さじ0.7
・オリーブオイル 小さじ1
そして味付けは、むきエビとも相性の良い味噌&オイスター。
焼きそばの味付けに採用すれば、野良犬たちが行儀よく玄関前に並んでくれるテイストだ。
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まずはアスパラガス3本の茎をカットし、細く千切りに。
こちらは炒めても崩れにくく、それでいてサクサク食感を持ち合わせている。
かき揚げの食材にも大変美味しいため、是非お試しいただきたい。
こちらは少し放置いただくと、水分がわんさか飛び出してくる。
きっと熱すぎてこんなところに居られるか(;´・ω・)!と、水分が逃げ出してくる感じだろうか。
いわゆる幼少期のサウナと同じ原理である。
まずは以下の調味料を、中火で10秒ほど加熱していただきたい。
・おろし生姜 小さじ1
・オリーブオイル 小さじ1
少量のオリーブオイルでも十分美味しい、こっそりダイエットにも最適なレシピである。
・細切りアスパラガス 3本
・解凍むきエビ 100g
また炒め終わりには、以下の調味料をざざっと混ぜていただけるだろうか。
・塩 軽く3ふり
・料理酒 大さじ1
ただレンチン後のお豆腐は、実は死ぬほど熱い。
そのため手で解すのではなく、フォークやお箸を推奨しよう。
動画の撮影中だったため冷静を装いながらほぐしていたが、実際は泣いてやろうかと思う程熱かった。
・味噌 小さじ2
・ほんだし 小さじ0.3
・オイスターソース 小さじ0.7
こちらは投入後90秒ほど煮詰め、軽く水分を飛ばしていただきたい。
さらにお好みで一味唐辛子を軽く4振り、パパっと振りかけていただくと完成である。
お豆腐と卵の境界線が分からない、不思議な親子丼感…。
それでいて鉄板&低カロリーな美味しさを、たっぷりとお召し上がりいただきたい。
低糖質の美味しさチェック
ただその美味しさは、祖母の代から折り紙付きだ。
さらにむきエビのプリプリ感と、アスパラガスのサクサク食感。
様々な食感に助けられ、お豆腐もまぁ食べて見ろよ(*‘∀‘)?的な雰囲気である。
では早速、スプーンで一口ぱくりと頂戴しよう。
これはお米無しでも満足できる形の、がっつり丼テイストだ。
味噌とオイスターが甘じょっぱく絡み、さらに一味がピリリと辛みを広げる。
牡蠣の旨味がアスパラの甘みと辛み、堪えられない美味しさだ。
千切りアスパラガス、これはジャガイモがライバル視する完成度である。
最近は大変お安くなった、プリプリむきエビ。
さらにお豆腐と卵を加えると、そのボリュームもずんずん拡大する。
これは少し濃いめの味に仕上げて、ご褒美の丼ご飯にしても最高だ。
三回連続で言うと、高確率で舌を噛む『サクサクアスパラガス』。
早口言葉を言う暇がないほど夢中で食べる、大変美味しい逸品だった。