一玉78円。
なぜこれほど巨大にも関わらず、君はこんなに低価格なのか。
もしこの巨大キャベツを味方に付ければ、ダイエットは最高に楽しくなる。
激トロ悶絶に仕上げれば、毎日の自炊は圧倒的に楽になるに違いない！
本日ご紹介する、徹底的にキャベツを美味しく食べる禁断の丸ごと沼キャベツ…。
驚くほど低カロ・低脂質なため、真面目に痩せすぎ注意な逸品だっ(*‘∀‘)！
丸ごと一玉沼キャベツの美味しいダイエットレシピ
・キャベツ 丸ごと1個（大き目）
・にんにく 2片（スライス）
・鶏皮 30g
今回は給料日前のお財布にも大変お優しい、本日の主役食材たち。
実際著者は、4人分を一日で食べる『最強キャベツライフ』を堪能していた。
そのため食費が一日100円と言う、驚きのエンゲル係数がはじき出された。
・醤油 小さじ1.5
・味噌 小さじ1
・柚子胡椒 小さじ1.5（濃い目なのでなしでもOK）
・白だし 大さじ2
・料理酒 大さじ3
・ほんだし 小さじ0.7
・顆粒昆布だし 小さじ0.7
・オイスターソース 小さじ1
・一味唐辛子 軽く6振り（お好みで）
今回は間違いのない美味しさを追求するため、キッチンの英雄たちにズラリとお越しいただいた。
もし全てキッチンに揃っているなら、沼キャベツからの招待状と考えて間違いないだろう。
絶品ロカボおつまみ！：高たんぱく低糖質おつまみ！🍪
ここからは小３の進研ゼミくらい爆裂簡単であることをお約束しよう。
ではまずはキャベツをしっかり洗い、包丁でヘタをスパッとカットしよう。
（ザクザク）
・全調味料
・水５００ml
・全食材
またこの際、鶏皮とニンニクスライスはキャベツの間に挟んでいただくと最高である。
今回はほぼ完全放置で問題ないため、タイマーをセットして普段のお仕事に戻っていただきたい。
ただ３０分時点で一度かき混ぜてあげると、焦げ付かずより美味しい仕上がりになるだろう。
全てが激トロに仕上がり、もはや茎の固さを微塵も感じない。
三階からこの沼キャベツに飛び降りても、この柔らかさなら無傷で助かりそうだ。
結果食卓にそびえる、圧迫感抜群の丸ごと沼キャベツ。
一食当たり119kcalと低カロ過ぎるため、思わず一気に食べてしまう。
それでいて程良い糖質が含まれるため、ご飯なしでも満足感が非常に高い逸品だ！
低糖質の美味しさチェック
キャベツがウルトラお安い時期だけ実現可能な、驚きのコストパフォーマンス。
しかもただお安いだけでなく、圧巻の調味料でご馳走レベルの味わいに仕上がっている。
まるで居酒屋のカウンターに置いてありそうな、今でも崩れ落ちそうなこの沼キャベツを。
では早速、心行くまで食べ尽くさせていただきたい。
カルアキャベツに匹敵する柔らかさで、芯や茎の固さは一切なし。
そこに柚子胡椒とキャベツの甘みが広がるものだから、その美味しさもド鉄板だ。
あぁ…美味しい…。
今週３玉目なのに、まだまだ全然美味しい…(*´ω｀)
（※試食で８人分完食済み）
名前が少し食欲をそぎ落とすが、その確かな美味しさは飲み干し必須。
味噌とオイスターの甘み、そこにピリリと七味唐辛子…。
これだけでご飯が３合イケそうなほど、米欲も掻き立てられる味わいだ。
炊飯器を別室に隔離しておこう。
もはや固さは一切なく、水炊きの鶏皮の様にトロリと解ける。
それでいて脂質はエキスに溶け出し、あっさり＆モッチリとしたコラーゲン食感が最高だ。
もし鶏皮の処理にお困りな時は、この沼キャベツレシピはいかがだろう。
元々が大変低カロリーなため、高カロリーな鶏皮を入れてもバランス良く相殺されるから。
冷凍庫の鶏皮ストックがどんどん売り切れる、高確率でキャベ中（キャベツ中毒）になる逸品だった(*‘∀‘)
