連日のヘヴィな食事に、胃袋が優しく語り掛けてくる…。
「モットサッパリシタイヨ。」
確かにさっぱりしたお料理は、ときどき無性に食べたくなる。
そして昨晩焼き肉だった本日は、特に最高のさっぱり具合を体感したい!
本日ご紹介する、ミョウガ鶏の半熟レモンジンジャーソース🍋!
これを食べると、平井堅も綾野剛並のさっぱりフェイスに変身するかもしれません(*‘∀‘)!
ミョウガ鶏のレモンジンジャーソースの美味しい糖質オフレシピ
熱量:300kcalたんぱく質:動物 26.0g 植物 0.3g※上記は1人分 / 調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
・ささみ 3本
・たまご 3個
・ミョウガ 3個
・皮つき生姜 1/5片
さっぱり感を全身で感じたい、本日のお夕食。
好き嫌いの分かれる茗荷だか、レモンジンジャーソースとの相性は歴代最強である。
・塩 軽く10ふり
・黒胡椒 軽く6ふり
・レモン汁 大さじ0.5
・ぽん酢 大さじ0.5
・オリーブオイル 大さじ0.5
・マヨネーズ 大さじ1.5
・料理酒 大さじ1
我がキッチンのさっぱり頂点に君臨する、レモンジンジャーソース。
「レモンジンジャー!!」
戦隊モノの登場人物に紛れていても、ギリばれない感じのお名前である。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
良質なささみと一緒に食べるなら、断然おススメの細切り茗荷。
ハリハリっ!とした食感が、最高に食欲をそそるのである。
水に浸けるだけで灰汁が取れるなんて、野菜ってなんて素晴らしいのだろう。
灰汁が強かった元上司にも、ぜひ茗荷を見習っていただきたい。
まずゆで卵に関しては、簡単茹で玉メーカーで7分レンチン。(600W)
今回は半熟卵に仕上げるため、少し短めのレンチン時間にしておこう。(勿論お湯で茹でても良し)
正直遥かに簡単な調理法ため、どうしても激プッシュしてしまうこのゆで卵の作り方。
過去には1000個、そして将来的には恐らく10000個以上。
私はこの茹で玉メーカーのお世話になるに違いない。
こちらはささみ3本に、以下を揉み込みシリコンスチーマーに。(通常のお皿+ラップでもOK)
・料理酒 大さじ1
・塩 軽く4振り
あとはこちらも電子レンジにて、2分30秒レンチンしていただきたい。(600W)
通常のお皿+ラップの場合は、3分レンチン+余熱で放置していただければ幸いだ。
まずは生姜を皮付きのまま、すりおろし器で大さじ1杯ほどすりおろしに。
チューブ生姜より遥かに香りが良く、ドレッシングのベースにも最高である。
・塩 軽く6ふり
・黒胡椒 軽く6ふり
・レモン汁 大さじ0.5
・ぽん酢 大さじ0.5
・オリーブオイル 大さじ0.5
・マヨネーズ 大さじ1.5
ただかなりさっぱり感が強いため、お子様のお口には正直合わないかもしれない。
ポテチとかに付けても…
やっぱり合わないかもしれない。
卵も殻を剥き、半分にカットしていただければ幸いだ。
これにて超さっぱりで非常に美味しい、ミョウガ鶏の半熟レモンジンジャーソースの完成だ(*‘∀‘)!
鶏むね肉を使って、大量作成するのもいとおかしではないだろうか。
低糖質の美味しさチェック
白身とささ身の色合いに、黄身の色合いが映える…。
そんなお洒落な感想を一通り口にしたら、さぁいただこう。
そしてマヨネーズと甘みのあるオリーブオイルが、わずかに濃厚さを覗かせる。
そしてミョウガのしゃきしゃき感とささ身が、とても美味。
食べやすい一箸に、その食事スピードも加速していく。
ああこれは、超さっぱりで非常に美味しい。
ジンジャーソースの刺激感と、ミョウガの香味感…。
それらがゆで卵の淡白さを、より美味しくサポートしている。
ミョウガ好きにはたまらない、本日のミョウガ鶏の半熟レモンジンジャーソース。
柔らかな卵と頬張れば、食欲が一気に湧き起る。
是非、皆様にもお試しいただきたい逸品です(*‘∀‘)!