バイキングで真っ先に総攻撃される、エビチリ🦐
あの逸品は海老が美味しいだけでなく、ソースのポテンシャルも半端ない。
そしてあのソース、実はマスタードと超好相性…!
ケチャップ&マスタードという、鉄板のあまじょっぱコンビだから!
だからこそ本日ご紹介したい、極柔らか鶏の濃旨マスタードチリチキン。
大変格安にタップリサイズが完成する、味わい深い逸品だっ(*‘∀‘)!
濃旨マスタードチリチキンの美味しい糖質オフレシピ
熱量:245kcalたんぱく質:動物 33.5g 植物 2.2g※上記は1個分 / 調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
ではまずは、材料(2人分)から。
・鶏むね肉 300g(皮なし)
本日ダイエーのレジでお支払いした金額は、およそ200円。
これで2人分を賄おうとする魂胆を、レジのお姉さんは気づいていただろうか。
・塩/黒胡椒 各軽く5ふり
・醤油 小さじ1.5
・ケチャップ 大さじ1.5
・片栗粉 小さじ0.3
・豆板醤 小さじ1.3
・粒マスタード 小さじ2
・オリーブオイル 大さじ1
・大蒜/生姜おろし 各小さじ1
今回のチキチリの味付けは、世にも珍しい砂糖なしバージョン。
マスタードとケチャップの甘みだけで正々堂々と勝負させていただく、大変ヘルシーな逸品である。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
しかし毎度ながら、この最高食材が100g48円とは驚くばかり。
今回の格安チリの場合、500gくらい使っても罰は当たらないかもしれない。
そしてその状態で軽くかき混ぜ、鶏むね肉を常温に戻したら。
この状態でラップをせずに、電子レンジで6分30秒温めよう。(600W)
こちらは世界一簡単な激やわ鶏むね肉の作成方法であり、現在特許申請中だ。(嘘)
詳しくは以下の記事で、そのウルティメットな使いやすさをご堪能いただきたい。
最高に簡単な鶏むね肉を柔らかくする方法➡水だけOK!最強に簡単なレンジ柔らか胸肉の作り方(糖質0.1g)
こちらは包丁でもOK、ブンブンチョッパー先輩で粉砕していただいてもOK。
ちなみに余談だが、この度ブンブンチョッパー先輩の強化版が販売されたらしい。
ただレビューが結構悪いため、購入しようかモジモジしているところである。
さらに冷水で洗って粗熱をとっていただくと、すべての準備は完了である。
さあここからは、早速最後のチリチキン工程に突撃しよう。
まずはフライパンに以下を投入して、中火で20秒加熱していただきたい。
・大蒜/生姜おろし 各小さじ1
・オリーブオイル 大さじ1
こちらはいつもの行程だが、やはり非常に良い香り。
この香りを楽しむために、自炊をしているまであるかもしれない。
・塩/黒胡椒 各軽く6ふり
・みじん切りエリンギ 1/2袋
ちなみに写真の見た目が少し取っ散らかっているが、これは私のせいではない。
エリンギ君がやれって言ったのだ。
・水気を切った鶏むね肉
・醤油 小さじ1.5
・ケチャップ 大さじ1.5
・片栗粉小さじ0.3+水少々(水溶き片栗粉)
・豆板醤 小さじ1.3
・粒マスタード 小さじ2
ここからは速攻完成するため、何卒頑張っていただきたい。
使われなかった残りのエリンギも、きっと応援してくれるだろう。
香りとボリュームが暴れる、柔らか鶏の濃旨マスタードチリチキン。
綺麗なお皿に盛り付けると、より一層楽しい食卓になるだろう(*‘∀‘)!
低糖質の美味しさチェック
辛みの中に旨みを閉じ込め、さらにトロみでコーティングされている。
あぁ、興奮する。
まるで中華のバイキングに来て、エビチリを至近距離で凝視している感覚だ。
しかしこんな実況中継は、自分の胃袋を苦しめるだけ。
では早速、ルンルン気分でいただこう。
最高に柔らかいプリプリチキンに絡みつく、チリソースの程良い辛み…。
筋線維まで水分に満たされ、みずみずしい美味しさが堪らない。
ケチャップの甘みと粒マスタードの辛みが、最高に美味しいではないか。
あぁ、チリ系の美味しさって最高だ。
これはやはり、500gコースで攻めるべきだったかもしれない。
仄かに糖質を含んだキノコエキスが、暴れんばかりに走り回る。
一口だけでは終わらない味見に、食事の計画が崩壊する。
本当は明日の朝ご飯に取っておきたかったが、明日の自分にごめんなさい。
あぁ、チリチキンってとても美味しい。
ダイエット中にも最適な、実は低カロ・低脂質な逸品だった(*‘∀‘)!