モチモチ美味しい、お祭り屋台でも売られている大根餅。
それは私の2億種存在する大好物の中で、最上段に君臨する食べ物!
でもある日、私は気づいてしまった…。
大根が柚子胡椒とチーズ、この組み合わせと激好相性だということに。
本日ご紹介する、柚子胡椒チーズの旨み大根つみれバーグ。
一口食べると止まらない、機関車トーマスの滑車を破壊する逸品だっ(*‘∀‘)!
柚子胡椒チーズの旨み大根つみれバーグの美味しい糖質オフレシピ
熱量:279kcalたんぱく質:動物 37.4g 植物 0.6g※上記は1人分 / 調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
・鶏むね肉 300g(皮なし)
(鶏ミンチでもOK)
・大根 約1/5本
・カマンベールチーズ 30g
今回は給料日手前という事もあり、いつものメンバーにお越しいただいた。
え?君達もまた呼ばれたの(*‘∀‘)?的な食材達を、恐るべき美味しさに仕上げていこう。
・片栗粉 小さじ2
・柚子胡椒 小さじ1.5
・ほんだし 小さじ0.3
・生姜チューブ 小さじ1
・オリーブオイル 小さじ2
本日目指す味付けは、圧倒的な和テイスト+ちょこっと洋風。
最近なんだか、和の美味しさに目覚めた気がする。
起きたらちょんまげとか、そんな身体変化も覚悟するべきかもしれない。
初めて上京した時、スーパーで購入した大根おろし器780円。
それと同じ商品を、後日100均で見つけた時の衝撃を今も忘れない。
『これが東京か…。』
そんな苦い思い出を、ふと思い出す工程だ。
・鶏むねミンチ 300g(皮なし)
・大根おろし 約1/5本
・片栗粉 小さじ2
・柚子胡椒 小さじ1.5
・ほんだし 小さじ0.3
・生姜チューブ 小さじ1
・カマンベールチーズ 30g(小さく千切って)
いつも鶏むね肉をミンチにさせて頂いているのだが、これが非常に美味しい。
絶妙の噛みごたえと、脂肪のないあっさりテイスト。
一度ミンチってしまうと、病みつきになる美味しさである。
そしてこれを、強火でガンガン加熱していこう。
まさにハンバーグが始まる、嵐の前の静けさ。
これから押し寄せる肉汁に、わが軍はどの様に戦うべきだろう。
コロコロとした見た目には、チーズが内在している。
これが中で溶け合うと考えると、もうフライングで口がもぐもぐしてきた。
こちらを強火で3分間、ヘラで軽く押し付けながら焼いていただきたい。
ここから先は中強火に変更し、水分が飛び、表面に焼き色が付くまで焼き上げていただきたい。
御一人で2個も余裕で食べられてしまう、柚子胡椒チーズの旨み大根つみれバーグの爆誕である!
空腹の皆様に、腹ペコの伝書鳩でお届けしたい逸品である。(食べられちゃうスタイル)
低糖質の美味しさチェック
この中にチーズとおろしが入り込んでいるとは、全く世も末である。
これをパカッと割った想像をすれば、空腹感ももはや最高潮。
ではいざ、ファーストパカットを行おう。
染み出る肉汁と、大根おろしの繊維。
チーズの塩気を絡めながら食べると、これは無茶苦茶な美味しさだ。
あぁ、今日も一日お疲れ様…。
柚子胡椒とチーズ、これほど美味しいご褒美が待っていたとは。
栄養価とコスパの両面で良く使用させていただくが、この爽快感も非常に良し。
野菜感とチキンつみれ感が組み合わさり、もはや鉄壁のテイストと言えるだろう。
あぁこれは、あと30回は食べたい美味しさだ。
これをブランパンに挟んだら、日本は一体どうなっちゃうのか。(答え:平和になる)
非常に簡単、お試しいただければ最高にハッピーな逸品だった!