懐かし味を食べ放題。絶品モリモリ給食風異国サラダ（糖質6.6g）

・水菜　　　1/3袋
・ささみ　　3本
・たまご　　2個
・白滝　　　200g

なんとも優しそうな、森のクマさんのような本日の食材たち。

修学旅行の大人しいグループのような雰囲気だが、その実力は計り知れないのだ。

・はちみつ　　　　　小さじ1
・ごま油　　　　　　小さじ1
・塩　　　　　　　　軽く4ふり
・料理酒　　　　　　小さじ2
・ナンプラー　　　　大さじ3
・お酢　　　　　　　大さじ3
・生姜チューブ　　　小さじ1
・鶏ガラスープの素　小さじ1

今回の甘みを担当する調味料は、甘みに角が立たない蜂蜜を。

ただし幼いお子様に食べさせる際には、蜂蜜の取り扱いには何卒ご注意願いたい。

・塩　　　　軽く4ふり
・料理酒　　小さじ2

過去の記憶では給食サラダにはハムが使われていたが、健康志向の今はささ身を溺愛してしまう。

あのピンク色のハムは、奪い合いになるほど好きだったのだが。

因縁の2分30秒。

それは私の最短給食時間と、変わらぬ音速っぷりである。

鼻から牛乳を出した日々は、遠い過去のお話である。

最初は非常に熱いので、火傷しないようにお気をつけ頂きたい。

同時にささ身の筋も取り、しゃきしゃき感をもったささ身サラダを完成させよう。

途中の50秒では、固まりかけた卵をラップの上でお箸ぐるぐる。

そして完成するのは、簡易版の錦糸タマゴ。

「禁止タマゴ！？」と初見で驚いたのは、きっと私だけではないはずだ。

お砂糖などを入れると、お子様もニッコリの甘みのある錦糸タマゴが完成する。

冷やし中華などでも活躍する、非常に簡便な作品である。

水は、白滝が優雅に泳ぐ程度でお願いできるだろうか。

本日は、徹底してレンジを活用する所存なのだ。

激熱プールで泳ぐ白滝に比べ、何ともセレブリティなイメージをお持ちの様だ。

水菜って名前、丸の内のOL様にいらっしゃりそうなお名前だもの。

・はちみつ　　　小さじ1
・ごま油　　　　小さじ1
・塩　　　　　　軽く4ふり
・料理酒　　　　小さじ2
・ナンプラー　　　大さじ3
・お酢　　　　　　大さじ3
・生姜チューブ　　　小さじ1
・鶏ガラスープの素　小さじ1

後はガサゴソ混ぜるだけ、10人前でも簡単に作れるサイズ感が嬉しい逸品だ。

蜂蜜のほのかな甘みと、絶妙な異国テイストがお待ち申し上げている。

さらにお酢とナンプラーの香りが、タマゴの甘みに纏わり付いている。

おおこれは、なんと目が泳ぐ後継だろう。

水菜のしゃきしゃき感も、恐らく10秒後に私を迎えに来るのではないだろうか。

我慢の限界も近いため、早速一口頂こう。

ささ身の食べ応えと錦糸タマゴの甘みが、口の中いっぱいに広がる。

しっとりとした香りに、お酢の程良い酸味が非常に美味しい。