いくらでも食べられる、ふわり食感のお好み焼き。
時にはずっしりではなく、綿毛のような優しい美味しさを楽しみたい。
その時活躍するのが、海老とハンペン。
抜群のつなぎ力を持つお二方を、お豆腐のサポート役に抜擢しよう。
本日ご紹介する、海老ハンペンのおろし豆腐お好み焼き。
食べた瞬間に故郷を想う、懐かしさすらする逸品だ。
スポンサー様
海老ハンペンのおろし豆腐お好み焼きの美味しい糖質オフレシピ
熱量:272kcalたんぱく質:動物 22.0g 植物 5.8g※上記データは1人分です。調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
・ハンペン 30g(約1/4枚)
・木綿豆腐 150g(約1/2丁)
・たまご 1個
・大根 1/10本
・海老 7匹
今回は一枚のハンペンが四枚のお好み焼きに化ける、素敵なふわりレシピである。
ご自宅の冷蔵庫でもじもじしているハンペンを、ぜひお誘いあわせ願いたい。
・すりごま 小さじ1
・ぽん酢 大さじ1
・塩/黒胡椒 各軽く4ふり
・片栗粉 小さじ1
・生姜チューブ 小さじ1
・鶏がらスープの素 小さじ0.7
・オリーブオイル 大さじ1
そして味付けは、ふわりお好み焼きによく合うおろしぽん酢タイプ。
甘みを持つハンペンと海老を、邪魔しないテイストに仕上げていこう。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
このレンチン直後は、お豆腐から水気はそこまで出ていない。
しかしこれを1.2分放置すると、熱い湯船につかりたがらない子供の様に、水気がわんさか飛び出してくるのだ。
大変粘り気のある、濃厚な海老ペースト。
この作成に関しては、ぶんぶんチョッパー先生の活躍から目が離せない。
・ハンペン 30g(約1/4枚)
・木綿豆腐 150g(約1/2丁)
・たまご 1個
・海老 7匹
・塩/黒胡椒 各軽く4ふり
・片栗粉 小さじ1
・生姜チューブ 小さじ1
・鶏がらスープの素 小さじ0.7
・オリーブオイル 大さじ1
ひたすら混ぜるだけの行程だが、100均の泡だて器が素晴らしく活躍してくれるだろう。
緊迫したシーンでは混ぜる手が止まったが、比較的簡単にご作成いただけるだろう。
いやはや、海外ドラマの面白さは異常である。
ここから先は全て中火で作成し、しっとり感とフワッと感を狙いたい。
ハンペンと海老のふわり感を楽しめるまで、あともう少しである。
ここから先は触ることなく、片面約2分間。
ひっくり返す際は、テフロン加工と己の手のスナップのみに任せてしまおう。
(ぱたん)
こちらの面は蓋をして、お豆腐に残った水分をうまく活用しよう。
ふっくら感を狙うための我が包囲網は、万全である。
・すりごま 小さじ1
・ぽん酢 大さじ1
・大根おろし 1/10本
大根おろしの水分は、スズメを撫でる位の力で水気を切っていただけるだろうか。
しっとり甘いハンペンお好み焼きを、心行くまでお楽しみいただきたい。
低糖質の美味しさチェック
表面にエビが所々点在し、どこを食べても当たり!といった印象である。
甘い香りに誘われて、ではいざ一口。
ハンペンと海老、そして大根おろし。
甘くて美味しい要素が、しっかりと練り込まれている。
フワッと持ち上がるその感触は、まるでハンペンそのもの。
しかし重みはずっしり、食べ応えもタップリである。
柔らかな触感と旨さで、これはいくらでも食べてしまう。
ハンペン一枚で、四枚のお好み焼き素材が完成する。
皆様にも、ぜひその利便性をお伝えさせていただきたい。
美味しいご飯を、本日もありがとう。