スタドン・松屋・吉野家・すき屋…。
時に食べたくなる美味しい肉欲は、何で沈めるべきだろう?
さっぱりしゃぶしゃぶも良いけれど、本日はガツンと一発味わいたい!
そんな時に美味しい、柔らかな豚こま肉を使った逸品はいかがですか(*‘∀‘)!
本日ご紹介する、おろしほんだし塩麹の低温黄身焼きしゃぶ🥚!
溢れる旨みに豚こまの本気を感じる、旨さでテンションがあがる逸品です😀!
おろしほんだし塩麹の低温黄身焼きしゃぶの美味しい糖質オフレシピ
熱量:450kcalたんぱく質:動物 29.1g 植物 0.8g※上記は1個分 / 調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
・豚こま肉 300g
・大根 1/8本
・卵(黄身) 1個
久しぶりのご登場となった、本日の主役である豚こま先輩。
ベンチ入りしていた食材が、食卓のスタメン獲得のため大暴れするだろう。
・ほんだし 小さじ0.5
・塩麹 大さじ1
・ラー油 軽く4プッシュ
・おろしニンニク 小さじ0.5
・ぽん酢 大さじ1
・オリーブオイル 小さじ1
そして味付けの決め手は、豚と魚介と塩麹の混然一体のコラボレーション。
こちらを低温で調理することで、柔らかく臭みの少ない美味しさに仕上げよう。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
さらにおろしたあとは水分をしっかり切って、シャバシャバ感をイイ感じに抑えよう。
早くビッグになって、電動おろし器を購入したいものである。
こちらが最高に美味しい、魅惑のおろしほんだし塩こうじソースだ。
・ほんだし 小さじ0.5
・塩麹 大さじ1
・ラー油 軽く4プッシュ
・おろしニンニク 小さじ0.5
・ぽん酢 大さじ1
加熱で大根の辛みも緩和され、ほんだしも全体と仲良くなる。
塩麹に溶け合う魚介出汁は、大変ツンデレなテイストなのである。
そしてその状態で余熱で火を通すこと、約3分。
グルグル混ぜるように、豚肉に70%くらい熱が通ったら完璧だ。
色合い的には少し薄めのピンク位になっているはずである。
さらにオリーブオイルを小さじ1加え、中弱火で加熱していただきたい。
ここで強火にすると折角の低温茹でが無駄になるため、中弱火厳守でお願いできるだろうか。
体感として約1分ほど炒めれば、全体から赤みが抜ける。
ただここで炒めすぎると肉汁が全て飛び出してしまうため、炒めすぎにはご注意を。
やる気しか感じられない攻撃的なビジュアルに、肉欲スイッチがオンされる。
学生時代の私ならば、余裕で白米3合を吹き飛ばせる美味しさだっ(*‘∀‘)!
低糖質の美味しさチェック
思わず古いTV番組のキャラクターが登場するほど、この艶めかしいビジュアル。
おろしに黄身を乗せれば悩殺されるこてゃ、もしかして世の常なのだろうか。
では早速、このビジュアルを破壊していこう。
そして躊躇なくそのお肉を、口いっぱいに頬張る。
これは暴力的に旨い。
黄身の甘みとおろしの辛み、そしてほんだしの魚介系エキスが存分に行きわたっている。
柔らかくなった豚こま肉を噛みしめるたび、週末の幸せがこみ上げてくる。
やはりカイワレと一緒に食べても、これまたさっぱりして超うまい。
しかもおろしと黄身でかさましされて、豚こま肉の終わりが見えない。
美味しい肉をひたすら食べる快感を、ここぞとばかりに思い出させてくれる。
焼きシャブとは、なんと美味しいものだろう。
また一週間の活力が湧いてくる、感謝申し上げたい一品です(*‘∀‘)!