猛烈な刺激を香りで感じる、黒光りする黒胡椒ソース。
テカテカな色合いに悩殺され、ぱくりといって即座にダウン…!
そんな攻撃的な味付けを、たっぷりチキンステーキで味わいたい。
しかもアメリカのBBQパーティで、Bob叔父さんが焼いてくれるような肉厚で…!
本日ご紹介する、ペッパー蜂蜜バター醤油ステーキ!
食欲がゴリゴリ押し寄せる、遠慮のない味付けを召し上がれ…(*‘∀‘)
存分に美味しいペッパー蜂蜜バター醤油ステーキの美味しい糖質オフレシピ
・新鮮な鶏むね肉 300g(皮付き)
・有塩バター 10g
・黒胡椒 小さじ2
・醤油 小さじ1
・塩麴 大さじ1
・蜂蜜 小さじ1
・マヨネーズ 小さじ2
・調理用重曹 小さじ1(下処理用)
今回は皮つきを使用させていただくが、ダイエット中なら皮なしも全然OK。
驚くほどタップリの黒胡椒を使用し、記憶に残る味付けに仕上げよう。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
さらに調理用重曹を小さじ1杯加えたら、水中にてフォークでしっかり穴を開けてあげよう。
まずはこのままお待ちいただくこと、約15分。
この工程にて、じっくり焼いても肉汁だらけのチキンステーキが完成だ。
・黒胡椒 小さじ1
・塩麴 大さじ1
・蜂蜜 小さじ1
・マヨネーズ 小さじ2
ここで登場するのは、柔らか酵素盛り沢山の三種の調味料。
しっかりほぐれた胸肉繊維に、彼らはベテランサンタのごとく侵入する。
なんとも遠慮のない、抜群に刺激的なまっくろくろすけ。
このメイちゃんも後ずさりする黒さこそ、本日の美味しさの秘訣なのだ。
まず最初にお鍋に有塩バター10gを溶かし、中火で加熱していただきたい。
ここからは全て中火で攻め込み、存分に柔らかく仕上げていこう。
黒胡椒がバターで溶ける香りが充満し、もうソワソワが止まらない。
加えてそろそろクリスマスシーズン、もうソワソワ死してしまいそうだ。
果たしてサンタさんは、きちんと枕元のヒートテックにプレゼントを詰め込んでくれるだろうか。
ひっくり返したら水を大さじ1加え、蓋をして中弱火で約12分焼き上げよう。
さらに焼き上げ後は、醤油を小さじ1ぐるりと回しかけて。
また肉厚な鶏むね肉の場合は、少し時間を追加していただければ幸いだ。
その煮詰め時間は、中弱火で大体1分間。
このエキスが全体の味付けになるため、存分にかけちゃっていただけるだろうか。
さらに鶏むね肉は少しお皿の上で休ませて、余熱でしっかり中まで火を通していただきたい。
クリスマスにも週末にも、平日にもお正月にも最適なこちらのチキンステーキ。
いわゆる毎日食べたくなる、大変刺激的で美味しい逸品です(*‘∀‘)!
低糖質の美味しさチェック
ホワイトクリスマスとは真逆のブラックさに、その刺激っぷりが伺える。
まるで昨年のクリスマスイブにKFCを予約し忘れた、私の絶望感を表現しているようだ。
では早速、ぱくりと一口いただこう。
鳥皮と胸肉の持つ肉汁が、噛み締めた瞬間にじゅわりと溢れる。
甘みと塩気と醤油の旨さが、バターの芳醇な香りで包まれる。
思わず二度見する美味しさに、思わず頷いてしまう。
あぁ、これは非常にイケていらっしゃる。
個人的な好みで少しレアに仕上げたが、皆様はぜひしっかりと焼き上げていただきたい。
むしろ味付けが濃いめにキマリ、もうメリクリメリクリ、幸福感が止まらない。
わずか250円の胸肉で、これほど祝福される食べ応えに仕上がるとは…。
胸肉のポテンシャル、相変わらずでいらっしゃる。
あぁ、凄く美味しかった。
今年を満喫する、ラストスパートに相応しい逸品だった(*‘∀‘)!