料理を考える暇がない、又はめちゃくちゃ忙しい時。
そんな時には、記憶で作れる簡単レシピが最高だ。
難しい調味料と、煩雑な工程は一切なし。
至極簡単に、切って・漬けて・オーブンに入れるだけ。
本日ご紹介する、最短工程の絶品オーブンおろしマヨチキン。
もう一品界のスタメンと呼ばれる、驚異の簡単さをお楽しみに!
最短工程の絶品オーブンおろしマヨチキンの美味しい糖質オフレシピ
・鶏むね肉 350g(皮なし)
・大根 1/8本
本日徹底して狙うのは、徹底なる手抜き工程。
切って漬けて、そしてオーブンのボタンをぽちっとな。
この極楽工程を、このシンプルな食材たちで狙い打とう。
・黒胡椒 小さじ1
・大蒜チューブ 小さじ1
・塩麴 大さじ1
・マヨネーズ 大さじ1
・ポン酢 大さじ1
・一味唐辛子 お好みで
そしてヘビロテする上で欠かせないのが、調味料を覚えられること。
そのため本日は、すべて大さじ1と小さじ1で揃えた、仲良し調味料にお任せしよう。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
まずは鶏むね肉の皮を取り、かなり小さめの一口大にカットしよう。
サイズ的には、きびだんごくらいの大きさが丁度良いに違いない。
こちらの遠慮のない酵素が、胸肉を無我夢中で柔らかく仕上げてくれる。
そして既に見え始める、本日のゴール。
ここで包丁とまな板には、いつもの保管場所に戻っていただこう。
腹部のぐーぺこ虫も黙り込む、おろし漬け込みの完成だ。
・大蒜チューブ 小さじ1
・塩麴 大さじ1
・マヨネーズ 大さじ1
・ポン酢 大さじ1
また大根おろしは握りしめ、水分を取り除いていただけるだろうか。
・黒胡椒 小さじ1
黒胡椒が苦手な場合、もちろん減らしていただいても結構である。
ここでは香ばしい系の香辛料をお選びになり、いい感じにカスタマイズいただければ幸いだ。
猫の手どころかハムスターの足も借りたい程に忙しい時、大変活躍するこのレシピ。
漬け込み肉を冷凍保存される場合には、マヨネーズだけ後でご追加いただれば幸いだ。
香ばしい柔らか鶏むね肉を楽しむ、本日のレシピ。
その簡単工程とは裏腹に、ハンバーグ先輩並みにお子様が熱望する味わいだ。
低糖質の美味しさチェック
香り立つペッパーの香りと、マヨネーズの焼けた薫り。
そして鶏肉の肉汁と大根おろしの旨味エキスが、洪水のように溢れている。
では早速、一口もぐりといただこう。
まるで100g198円のささみのお刺身のような、抜群の柔らかさ。
それでいてぱさぱさ感は感じられず、むしろスープ並みの湿度に包まれている。
これは思わずにっこりしてしまう、甘みと香ばしさ溢れる一口だ。
塩麴とマヨ、そして黒胡椒と大蒜。
この鉄板コラボで生み出される、真っ白なチキンエキス。
甘くて美味しい!そんなシンプルな感想が飛び出してしまう。
ああ甘くて、凄く美味しい。
二度も同じことを呟いてしまう、大変ナイスな逸品だった。