低糖質や高たんぱくなチキンライフでは、時々海鮮が食べたくなる。
でもやっぱり少しお高い、新鮮な魚。
幸運にもお魚の特売日に当たったら、一体何をカゴに入れようか。
そんな時いつも私は、イカに浮気する。
なぜならネギ塩バターの簡単柔らかイカマリネが、とっても美味しいから(*‘∀‘)!
お魚を買うつもりがいつもイカ、不思議な引力を持つ美味しさをご紹介しようっ🦑!
ネギ塩バターの簡単柔らかイカマリネの美味しい低カロリーレシピ
熱量:261kcalたんぱく質:動物 40.9g 植物 0.2g※上記は1人分 / 調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
・スルメイカ 2杯
・長葱 1/2本
特売日には非常にお買い得で購入できる、本日の美味しいスルメイカ。
なぜか今回はぶつ切りにされていたが、本日のレシピにおいては逆にラッキーである。
そして次に調味料を。
・塩 軽く6振り
・有塩バター 10g
・醤油 小さじ0.7
・料理酒 100ml(茹で用)
・鶏がらスープの素 小さじ0.5
今回お勧めしたいのは、ずばりネギ塩+塩バターの絶品コンボ。
徹底して柔らかく仕上げたイカと絡めると、サンタのような笑い声が飛び出す逸品だ。
ほっほっほっ(*‘∀‘)
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
まずは長葱1/2本を、ぶんぶんチョッパー等のみじん切り器で木っ端みじんに。
こちらは包丁を使って、リズミカルに粉砕していただいても良し。
主役のイカの大切な相棒のため、丁寧に木っ端みじんにしていただきたい。
・塩 軽く6振り
・有塩バター 10g
・醤油 小さじ0.7
・鶏がらスープの素 小さじ0.5
さらにふわりとラップをかけて、600Wでレンチンすること40秒。
これにてあらゆる海鮮系を魅了する、ネギ塩バターソースの完成だ。
ココだけの話だが、釜揚げうどんに絡めると、英単語を忘れるほどの旨さである。
とはいえ、その作り方はウルトラ簡単。
まずは底の深いお鍋に、以下を混ぜて沸騰させていただきたい。
・お湯 1000ml
・料理酒 100ml
海鮮系でも活躍する、お馴染みの柔らかの湯。
来世タコに生まれ変わったら、是非浸かってみたい温泉の一つである。
・ぶつ切りスルメイカ 2杯分
そして火を止め蓋をして、まずはそのまま7分放置。
ちなみに『以下(イカ)を投入』という大爆笑☆抱腹絶倒ギャグを思いついても、もう大丈夫。
私がそのギャグの親権を引き受けるので、どうぞご安心いただきたい。
これにて大変柔らかい、絶品湯でイカの完成である。
漁港に行くと真っ先に探す、新鮮で美味しいスルメイカ。
低脂質・高たんぱく・低糖質で、ボディメイクには最強の食材ではないだろうか。
早く私も夕方にイカが釣れる、海沿いの街に住みたいものである。
これにて一口食べると笑顔が飛び出す、絶品柔らかイカマリネの完成だっ!
イカ釣りがご趣味のご友人がいたら、是非とも共に囲みたい逸品である🦑!
低糖質の美味しさチェック
味付けはシンプルな生姜醤油で、隣に座ってつまみ食い。
柔らかなイカの食感は、そんな幼少期の記憶を思い出させてくれる。
しかしもし当時、このネギ塩バタータイプがあったなら。
父親の目を盗み、ゲンコツ覚悟で食べ尽くしたに違いない。
バターの甘い香りと、高級焼き肉屋のようなネギ塩の存在感。
さらに見るからに軟らかいイカは、一口食べると激柔だ。
先程までガテン系だったスルメイカが、一気にバレリーナのような柔軟性である。
あぁ、ものすごく美味しい。
気を抜けば無呼吸で食べ進める、イカの連打が止まらない。
このさらに柔らかい部分に関しては、兄弟ゲンカに発展しても不思議ではない。
数量限定の絶品部分のため、あらかじめ名前を書いておくべきかもしれない。
最高に楽しい、イカを使ったマリネレシピ。
低価格・高たんぱく・低糖質で、その分遠慮なく食べてしまいそうだ。
また境港に訪れたい、実家を思い出す逸品だった(*‘∀‘)!