2021年の旨ブロは、とにかく尖ったことをやってみたい。
激低糖質や超高たんぱく、そんでもって包丁を使わない絶品レシピとか。
そう考えてみると、まだまだ私は脂質と和解できていない気がする。
2021年の脂質対策は、超優秀な脂質だけを使ったこちらのレシピから始めよう!
そのレシピ名は、アボカドモッツァレラの冷製レモンシロップ🍋!
液状ラカントでもさっぱり美味しい、キングオブ脂質達の夢の共演だ(*‘∀‘)!
アボカドモッツァレラのレモンシロップの美味しい低糖質レシピ
・モッツァレラチーズ 90g(一口タイプ)
・アボカド 1個
・クルミ 20g
・液状ラカント 大さじ3
・スライスレモン 3㎝分ほど
※もしくはレモン汁 小さじ1
今回のレシピは、切って混ぜるだけの簡単工程。
フライパンもお玉もミトンも、みんな二度寝してしまう超楽な逸品である。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
まずはアボカドから許可を頂き、包丁でパカっと切って、皮を剥いで。
どうやら今回は当たりアボカドだったようで、ツルリと綺麗なグリーンが登場だ。
ちなみに先日のはずれアボカドは、全身真っ黒。
今回はアボカドの女神が微笑んでくれたようだ。
あとはアボカドをサイコロ状にカットして…。
残った種はアボカドの自家栽培にしようかなとか考えながら…。
・ミネラルウォーター 170ml
・モッツァレラチーズ 90g(一口タイプ)
・アボカド 1個
・クルミ 20g
・液状ラカント 大さじ3
・スライスレモン 3㎝分ほど
※もしくはレモン汁 小さじ1
今回はラカント独特の甘みを緩和するために、レモン汁は意外と重要。
ここではレモンのスライスを加えるか、市販のレモン汁を加えていただければ幸いだ。
甘味の中に酸味があり、さらに塩気の美味しいモッツァレラチーズ…!
超低糖質ながら脂質も最高、非常にヘルシーな冷製甘味の完成だ(*‘∀‘)!
低糖質の美味しさチェック
そんな不思議な罪悪感を感じるような、まるでフルーツポンチを彷彿とさせる本日のレモンシロップ。
年齢が強制的に1歳カウントされることはないだろうが、やはり冷製シロップはテンションが上がる。
誰か一人くらい、銀紙に包まれたチョコバーを握りしめていてもおかしくない。
噛むたびに独特の塩気が広がり、さらに濃厚なアボカドの旨味がグッドジョブ。
レモンの酸味が上手く絡まり、ラカント独特の甘みにもぴったりだ。
それでいて超低糖質、これは液状ラカントの働き口が広がってしまった。
彼の今年のスケジュールは大変そうだ。
みんなでオセロをやっていたら、友達の一人がいきなりドッジボールを始めだしたような。
そんな急転直下の食感変更に、いつまでも飽きることなく食べ続けられる。
ただモッツァレラとクルミを同時に食べると、食感が大げんかしてしまう。
あくまでクルミはアクセントとして、単独でお召し上がりいただく方が良いだろう。
また深夜の甘味欲に立ち向かる、美味しい味方を手に入れてしまった。