濃厚なアボカド大好き、そしてチーズも勿論大好き。
でもささみは、もっともっと好きなのです。
キリンさんより大好きな、この3つの食材。
サラダにしたいのだけど、出来れば一番美味しく組み合わせたい。
本日ご紹介する、濃厚ささみのアボカドチーズサラダ。
たんぱく質も沢山摂って、是非元気な一日をお過ごしいただきたい(*‘∀‘)!
ささみのアボカドチーズサラダの美味しい糖質オフレシピ
・アボカド 1個
・ささみ 3本
・卵 1個
・溶けるチーズ 1枚
今回の主役は女性だけでなく、男性も惹かれる魅惑の食材達。
特にアボカドに関しては、お世話になりすぎて頭が上がらないレベルである。
・醤油 小さじ0.5
・塩 軽く6ふり(ささ身茹で用)
・黒胡椒 軽く4ふり
・マヨネーズ 大さじ2
・粒マスタード 小さじ2
こちらは朝にもパパッと用意しやすい、フットワークの軽い美味しい調味料を。
冷蔵庫からひょひょいとピックし、ご機嫌な音楽と共に作成しよう。
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そして同時に塩を軽く6ふりしていただけるだろうか。
さらに目覚ましテレビで軽部アナの笑顔も拝見すれば、もう完璧。
ちなみに軽部アナは、3月には人間ドックのために一旦痩せられるとのこと。
その期間だけは大好きなお菓子を禁止する、日本の誇るダンディズムの権化である。
ここからはささみの朝風呂タイムの、始まり始まり。
このまま約12分間放置して、食中毒防止のためにも中までしっかり熱を加えよう。
さらに茹で具合を確認して、個々に茹で時間を追加していただきたい。
そしてより一層美味しく茹で上げるなら、以下の手法も大変お勧めである。
この一日のエネルギーになるとは、誠に感激である。
ここでは思わずつまみ食いしたくなる気持ちを、グッとこらえていただきたい。
その時に筋もしっかりと取り除けば、さらに美味しく。
そして今回は少し大きめに裂いていただいたくと、食感も最高である。
水は卵をしっかり覆いつつ、それでいて多すぎない量でお願いできるだろうか。
またこちらの作業は、茹でささ身と並行していただくと時短も最高。
朝からお料理できる感を、全面的に押し出していただければ幸いだ。
また耐熱皿によっては、1分程度で固まり切ってしまうことも。
そのため途中で卵の様子を見ていただくと、成功率も跳ね上がるだろう。
そして完成する、いい感じの半熟のゆで卵。
ここからはしっかりお湯を取り除き、フォークなどでほぐしていただけるだろうか。
・醤油 小さじ0.5
・黒胡椒 軽く4ふり
・マヨネーズ 大さじ2
・粒マスタード 小さじ2
また醤油は本当に少しでOKであり、薄味がお好みの方は少し量を減らして欲しい。
最高のとろけ具合を目指すには、チーズをくるっと丸めてラップでカバー。
そしてこれを600Wで約20秒加熱すれば、まさに魅惑のチーズソースの完成だ。
具材に絡まる気満々の、ハイテンションな体育系の先輩みたいである。
後はしっかり混ぜるだけ、そしてサラダ菜に乗せればゴールは目前である。
濃厚さがほとばしる、アボカドささみのチーズサラダ。
大変美味しい朝ご飯で、元気な一日をお過ごしいただきたい。
低糖質の美味しさチェック
サラダというには重すぎる、まるで大御所芸能人のようなチーズオーラ。
フォークでずっしり持ち上げる瞬間が、先に脳内再生されるようだ。
この見た目であっさりとしていたら、逆に詐欺である。
では早速、その美味しさを一口頂戴しよう。
こんなサラダを食べると、もはやご機嫌になるしかない。
大ぶりのささみに、濃厚に絡みつくコクのあるアボカド。
アボカドチーズ、何時に食べても美味しい。
おそらく深夜二時に食べても、罪悪感も加わってさらに美味しいに違いない。
おおう、朝から何という破壊力なのだろう。
気を抜けば二度寝させられてしまいそうな、クラリと脳が揺さぶられる美味しさだ。
さあ、元気が出た。
朝からパワーをいただいた私には、モリモリ働く義務がある。
美味しいご飯を召し上がり、素敵な一日をお過ごしください!