段々と寒さを帯びてくる、9月初旬。
その夏の疲れは夏の間に解決し、秋もまたモリモリ食べたいのだ。
狙うは胃袋最強☆健常大作戦。
そのためにも、モリモリ美味しいお肉を召し上がって欲しい。
本日ご紹介する、大蒜ゴマぽん豚の辛しゃぶ。
ウズラの卵が最高に美味しい、食欲スイッチを破壊する逸品だ。
大蒜ゴマぽん豚辛しゃぶの美味しい糖質オフレシピ
・豚こま肉 300g
・ウズラの卵 1パック
・大根 1/6本(約150g)
・大蒜 2片
今回はこの精鋭たちで胃袋に攻め込もう。
・ぽん酢 大さじ2.5
・すりゴマ 大さじ1
・ラー油 5プッシュ
豚しゃぶ下茹で用(※糖質には含めず)
・料理酒 100g
・塩 軽く4ふり
この凄まじく美味しい組み合わせに全て一任しよう。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
まずはウズラのプリプリ卵を作りたいのだ。
約2分間、箸で混ぜながら強火で一気に茹でよう。
固めが好きな方は、少し長めに湯責めしてやろう。
普通のたまごより、ゆで時間が短いのが魅力だ。
剥くときは、前もって殻全部にひびを入れるとやりやすい。
つるっと剥ける快感は、コンビニATMで銀行手数料を取られた悔しさを打ち消してくれる。
なぜあんなに高いのだろう。
この光景もまた癒し。
仄かに透ける黄色が、艶やかで美しい。
大根おろしとポン酢の組み合わせは、自分の中で最強だ。
大学生の時は、おろしぽん酢と唐揚げ3つで、ご飯を2合食べていた。
我が大学の学食では、その献立を300円で収められるのだ。
このニンニクもまた、最高に美味しい風を吹き込ませてくれる。
中国産より国産、お値段は高くなるが味は段違いだろう。
・大根 1/6本(約150g)
・大蒜 2片
・ぽん酢 大さじ2.5
・すりゴマ 大さじ1
・ラー油 5プッシュ
さっぱりとしてコクと辛みが絡み合う、素晴らしいおろしソースの完成だ。
常温に戻した豚こま肉に、塩を軽く4ふり。
お店も仰天の、柔らかしゃぶしゃぶ肉を密造しよう。
もう彼無しの生活には戻れそうもない。
胃袋が柔らかさを求めてしまうのだ。
恋だろうか。
ここまで来たら、ゴールは目の前だ。
このお肉なら、どんなソースでも包括的に包み込んでくれる。
ここで炊飯器を封印することをお忘れなく。良い子のみんなと、私とのお約束だ。
ただ、「悪い子だから食べる!」という鉄板の回避方法も悪くない。
低糖質の美味しさチェック
早速一口…。いや、もっさり大口でいただこう。
いやむしろ、まずい理由がないのかもしれない。
柔らかな肉と、ずば抜けて美味しいおろしタレ。
無限にイケてしまう美味しさだ。
少し軟らかめに茹でているので、中から黄身が溢れ出る。
さっぱりぽん酢と、甘みのある黄身。
そして柔らか豚肉の、最高に美味しい肉の攻撃的な旨み。
これぞ王道の健康飯かもしれない。
肉の旨みをご馳走様でした。