根菜のきんぴらは美味しいけれど、どうしても高糖質になってしまう。 和風の旨味溢れるあの逸品に、もうずっと会えないのか…。 そんな時に食物庫から、美味しい奴らが飛び出した。 それはまさかの海と山、カブと鮭の珍しタッグだ。 …

野菜が蕩けた時の、美味しさは異常。 キャベツ然り玉ねぎ然り、そしてズッキーニも例外ではない。 しかし個人的に、最もトロトロしていただきたい野菜がいる。 その名はトマト、糖質制限では避けられやすい甘みと酸味の帝王だ。 そし…

大根1/3本で～♪大根1/3本～で♪ 何作る～？何作る～(*‘∀‘)？（わっしょい！） 右手にバルサミコ＆醤油、左手にオリーブオイル～♪ 二度揚げに～♪二度揚げに～♪（わっしょい！） そんな謎の歌を口ずさむ日は、和風醤油…

栄養分も豊富で、お値段もお安いほうれん草。 年中近くにいてくれるからこそ、その有難みを忘れがち。 ありがとうほうれん草、いつも美味しくなってくれて。 じゃあいつものお礼に、今日は少しおされに調理させていただこう。 本日ご…

『これ、どうやって作るの( ﾟДﾟ)？』 最も聞かれて嬉しいワード、三年連続ナンバーワン。 それが珍しいお料理を振舞った時の、作り方のお伺いである。 あのセリフを聴きたくて、今宵もオーブン先生と秘密のレシピ会議を行おう。…

ピーマンにはない大人の刺激で、最高に味わい深い獅子唐。 ちょっと下処理が面倒な分、大変簡単に仕上げたい。 その行程は、少しの水と調味料で2分煮込むだけ。 すると完成する、あらゆるお酒にマッチする獅子唐常備菜がある。 その…

野菜とチキンの、嬉しい黄金比率1：2。 この肉汁野菜バランスが整った時、お箸が箸置きに戻ることはない。 少し夏バテが残りやすい、このシーズン。 どサッパリで栄養山盛りの、美味しいチキンサラダはいかがだろう。 本日ご紹介す…

次第に涼しさを感じる夕べに、自宅キッチンが唸りを上げる。 お疲れのご家族様を、どれほどほっこりさせようかと。 寄り道をせずに帰宅する、そんな魔法の引力を持つご飯。 それが自宅のホットステーション、チーズリゾットのお仕事だ…

突如沸き起こる、デパ地下への謎の対抗心。 あんなに美味しいお惣菜の中を突っ切って、無事で済むわけがない。 不用意にも空腹時に通ってしまった、新宿伊勢丹デパチカゾーン。 そんな荒ぶった胃袋を沈めるのは、もうこのレシピしかな…

冷蔵庫を開けると鎮座する、たっぷり大きめサニーレタス。 先週購入してから、ずっと忘れられてしまっていたのか。 もしこの山盛りレタスを、美味しいお惣菜に変身出来たら。 明日の朝ご飯には、抱えるほどのサラダを楽しもう。 では…

夏の心地良い暑さで育った、この時期美味しいズッキーニ。 でもあまり丸ごと食べる機会もなく、その調理法に悩んでしまう。 そんな時に居酒屋様で出会った、ズッキーニの冷製煮びたし。 あの感動的な食感を、是非皆様にもお届けしたい…

怖い顔をしているけれど、いつもハイチュウをくれた受付のおじさん。 しかめっ面だけど、絶対に頼みを断らない同僚竹内君。 いつの時代も、ビジュアルからは想像できない魅力的な人々がいる。 そしてそれは、本日ご紹介するレシピにも…

鯖缶と一緒に焼くと、実はすんごいキャベツの旨味。 少しタバスコを加えれば、キリリと引き立つ甘みと濃厚さ。 そんな秘伝のキャベツ焼きを、カマンベールと焼き上げる技がある。 それは過去何人もの空腹者をノックアウトしてきた、極…

焼き鳥屋さんで必ず注文する、鉄板串焼きが存在する。 それは砂肝、大蒜串、鶏皮串、そしてネギだけ焼き。 あの野菜の甘さだけを凝縮した、トロトロの一口…。 焼き鳥の事を一瞬忘れる、罪悪感のない一口は最高だ。 その味をご自宅で…

ピーマン激うまぁ…(;´･ω･) そんな呟きを、なんとかピーマン嫌いの友人から引き出したい。 しかもキャラメルで釣るような姑息な手ではなく、王道の方法で。 あのトロニガな美味しさを、心の底から楽しんで欲しいのだ。 本日ご…

食べ易い胡瓜って、本当に幸せだ。 お箸で持ちやすく、旨味をギューン！と沁み込んだ胡瓜が。 そしてさらに、欲張りさんになるならば。 その生まれながらの青臭さを、少しばかり消させていただきたい。 本日ご紹介する、生姜辣油のサ…

アボカドに醤油、プリンに醤油。 世の中には、思わぬ味の足し算が存在する。 そのどれもが秀逸で、いつかはその足し算に参加したいと思っていた。 そして遂に、美味しいカツオのたたきを生み出す足し算が完成した。 本日ご紹介する、…