ポテサラ・ツナサンド・鯖炊き込みご飯…。
人生には、ふと食べたくなる相棒的ご飯がある。
その味わいは何事にも代えがたく、脳内に数日間住み着いてしまう。
あの味に溺れたい、あの方の事しか考えられない、と。
本日ご紹介する、ふわりおろし生姜焼き鶏レバー串。
濃厚なレバーが食べたくなった時、ご自宅でご作成いただける逸品だ。
ふわりおろし生姜焼き鶏レバー串の美味しい糖質オフレシピ
・新鮮鶏レバー 300g
・大根 1/8本
・生姜 1/8片
時々無性に食べたくなる、本日のご自宅焼き鳥。
行きつけの店長のダジャレが聞こえてこない分、落語をかけながらご作成いただくと最高だ。
・塩 軽く5ふり
・ラー油 軽く3プッシュ
・ポン酢 大さじ1.5
・おろし大蒜 小さじ0.5
・胡麻油 小さじ1
(下茹で用)
・料理酒 100ml
・塩 軽く5ふり
食欲が沸き上がる香り、3年連続ナンバーワン。
そんな保険会社のような胡麻油の香りに、本日はお酒と共に酔いしれよう。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
まずは新鮮な鶏レバー300gを、ざっくり水で洗い流そう。
ただ今回は茹で作業で臭みと汚れを取り除くため、こちらの行程はざっくりでOK。
鉄分が豊富なんだよと伝えると磁石を持ってきた、姪っ子は元気にやってるかな。
今回は低温でレバーを茹で上げ、極上の柔らかさを保つ調理法である。
・水 1000ml
・料理酒 100ml
・塩 軽く5ふり
あとは低温でいじめるように、蓋をして30分煮込むだけである。
決して硬くならないように、濃厚な舌触りを残すように。
こちらも例に漏れずグッとくるビジュアルだが、比例した美味しさをご披露いただけるだろう。
もう、どえらいビジュアルである。
悪そうな顔でこちらを煮込みながら、今日のテストどうだった?とお子様に尋ねれば…。
次は頑張ります!と、素晴らしいお返事をいただけるかもしれない。
しっかり中まで火を加えた、こちらの激柔鶏レバー。
いつもより低温で時間をかけ、お店のフワフワ感に匍匐前進した逸品である。
まずは一口大にカットし、竹串にプスプスと差して塩を全体的に軽く5ふり。
また竹串がない場合は、一口大にカットしていただくだけでも大丈夫。
竹串に刺したのは、レバー串が食べたい私のワガママの一種。
楽しみにしていた飲み会が、ドタキャンになっちゃったのだ。
カリッと表面を焼き上げ、より香ばしい香りと食感を。
即座に完成するため、今暫くお待ちいただければ幸いだ。
計50秒ほど押し付けていただくと、カリふわレバー串の爆誕である。
これで我が家も、鳥貴族…。
恐ろしいことになってしまった。
こちらは以下を合わせるだけのため、何卒頑張っちゃっていただきたい、
・ラー油 軽く3プッシュ
・ポン酢 大さじ1.5
・おろし大蒜 小さじ0.5
・胡麻油 小さじ1
・水気を切った大根おろし 1/8本分
レバー好きがまことしやかに噂する、本日の激フワ鶏レバー串。
濃厚レバーが大好きな、レバー愛好家様にお届けしたい逸品である。
低糖質の美味しさチェック
マジウケるんですけど~!
あっ!きたきた!
ここのレバー串、マジフワフワだからっ!
いっただっきまぁす!
の、濃厚すぎぃ(*‘∀‘)!
もう口の中、レバーなんですけど!
というより、むしろ私がレバーになった気分なんですけど!
サッパリで濃厚、こりゃたまりませんなぁ!
フワフワで攻め込んでくる、レバー軍の勢いやんごとねぇ!
おろしソースで洗い流し、さらに一口濃厚に攻めるっ!
カタカタレバーには、もう戻れませんなっ!
美味しい逸品、ご馳走様っ!
また明日からも頑張っちゃいたい、元気の出る逸品でしたっ!
んじゃまたねっ(*‘∀‘)!(テンションで乗り切る)