半熟のオムレツに、美味しい鶏むね肉。
好きなタレを大量に絡めて食べれば、至福の瞬間。
ご飯を考えるとき、美味しい瞬間を予想してしまう。
そして予想通りになった時、たくさん作って良かった!と嬉しくなる。
本日ご紹介する、鶏ひきオムレツのネギ納豆マヨポン酢タレ。
ネギ納豆マヨポン酢、名前に恥じぬ、がっつり美味しい逸品だ。
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鶏ひきオムレツのネギ納豆マヨポン酢タレの最高に美味しいレシピ
熱量:451kcalたんぱく質:動物 22.0g 植物 5.0g※上記データは1人分です。調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
・たまご 3個
・長ネギ 1本
・サラダ菜 1袋(つけあわせ)
・ニンニク 1片
・納豆 1パック(たれ不使用)
・鶏むね肉 100g (約1/3枚)
・ポン酢 大さじ1.5
・塩/胡椒 各軽く4ふり
・ほんだし 小さじ2
・マヨネーズ 大さじ2
・鶏ガラスープの素 小さじ1
・オリーブオイル 大さじ1
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ネギを包丁でみじん切りし、何とでも仲良くする社交的な納豆に合わせる予定である。
完成後の納豆ネギタレは、オムレツだけでなく肉のタレにも最高だ。
なぜなら、生ネギの辛みが少し苦手なため。
加熱することで甘みが増え、辛みを代わりにサヨウナラだ。
・ポン酢 大さじ1.5
・マヨネーズ 大さじ1
・鶏ガラスープの素 小さじ1
加熱されたネギで味がまとまる、まさに味の委員長的な存在だ。
こ、これは旨いでぇ!と感じたら今回の勝利は目前だ。
食卓で旨い!と言われる瞬間を、想像してみよう。
ちなみに私は、一人で食べる寂しい夜である。
まずは鶏むね肉を、少し粗めに包丁でミンチしよう。
フードプロセッサーがあると瞬殺だが、その場合にも少し粗めに処理しよう。
また鶏むねミンチの作成は、『ぶんぶんチョッパー先輩』をご活用いただくと、非常に簡単である。
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軽めの味付けでオムレツの良さを引き出す、ベテランタッグである。
ニンニクが苦手な方はなくでもokだ。
いつも登場する理由は、私がニンニク大好きっ子であるためだ。
フライパンにオリーブオイルを小さじ1をいれ、しっかり加熱しよう。
オリーブオイルでカリッといい感じに炒めよう。
強火で約15秒程度、相変わらずのいい香りである。
この香水を、カルバンクラインから出してくれないだろうか。
この水分で半熟トロトロオムレツが作れるのだが、難易度は確実に上がる。
でも今回はそのまま入れよう。
そう、私はオムレツ恐怖症なのだ。
では最初に、ボールに以下を混ぜていただきたい。
・卵 3つ
・塩/胡椒 各2ふり
・マヨネーズ 大さじ1
・ほんだし 小さじ2
ここでは結構な量が完成するだろう。
しっかりと洗ったお鍋に、オリーブオイルを小さじ2投入し、鍋底全体にぐるぐる回そう。
このオムレツ作成の間、お邪魔は許されない。
お邪魔が許可されるのは、深津絵里だけだ。
お鍋を強火で加熱し、具材が均等になるように具材を入れる直前にもしっかり混ぜよう。
そこから怒涛の整形作業だ。
トントントン!(頑張って端に寄せる音)
トントントン!
(一回頑張ってひっくり返して、再度がんばって端に寄せる音)
みなさまの腕ならば、余裕で半熟オムレツが完成しただろう。
額の汗をぬぐい、サラダ菜にのせよう。
思う存分、楽しんでいただきたい。
低糖質の美味しさチェック
さあ腹ペコだ。
野菜も鶏肉も一気に食べられる、至福の1箸だ。
納豆のたれを最高に絡め、大きめの一切れを頬張ろう。
おおう、これは最高に美味しい。
納豆タレが素晴らしくオムレツを引き立てる。
そして具材の鶏むね肉のおかげで、ぐっと食べ応えのあるタイプの旨さだ。
どこに嫁に出しても恥ずかしくない。
ネギと納豆はそもそも相性が良いが、これはかなり美味しい。
ポン酢のおかげで、白米にも最高に合うだろう。
サンドイッチ的な、手づかみオムレツ、これまた大変に旨い。
野菜の甘みとマヨの風味はいつでも合う。
このレシピで、糖質制限中のかけタレの可能性が広がった。
皆様にも美味しいご飯を、たくさん食べていただきたい。