デパ地下でまず最初にダッシュする、美味しいチキン系のお惣菜。
甘さと塩気のバランスが整ったチキンは、抜群に美味しい。
それは鶏肉自体の、誰とでも仲良くなれる社交性ゆえかもしれない!
誰が言ったか分からない、この美味しいチキンロジック。
本日は超しっとり鶏のハニーマヨマスタード🐓で、その美味しさに歩み寄ろう!
柔らかチキンを覆う、まろやかアボカドの旨みの虜になる逸品です(*‘∀‘)!
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超しっとり鶏のハニーマヨマスタードの美味しい糖質オフレシピ
熱量:407kcalたんぱく質:動物 33.6g 植物 2.9g※上記は1個分 / 調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
・鶏むね肉 300g
・完熟アボカド 1個
今回のアボカドは、八百屋のおばちゃんが低価格で譲ってくれたもの。
おばちゃんのチョイスが吉とでるか凶と出るか、最高に楽しみである。
・醤油 大さじ1
・黒胡椒 軽く6ふり
・マスタード 小さじ2
・はちみつ 小さじ1
・マヨネーズ 大さじ2
醤油マスタードマヨ軍 VS 蜂蜜軍。
この甘みバトルの勝敗は、恐らく『旨い』ではないだろうか。
そして今回は、恒例の鶏肉ビシバシタイムは無しの方向で。
皮を取ってお湯に沈める、ただそれだけで幸せになれる時代なのだ。
あとはお箸で軽く掻き混ぜたら、ラップなしの6分30秒レンチンしよう。(600W)
今回はフライパンも使わず、驚きの柔らかチキンをお楽しみいただける秘伝レシピである。
そして全鶏むね肉が白くなり、中まで火が通っていることをご確認いただいて。(包丁で切ると確実)
赤い部分が少しでも表面に出ている場合は、そのまま余熱で数分放置していただきたい。
実は茹でた鶏むね肉がパサつく最大の理由は、水分の蒸発。
鶏むね肉が冷める際に、空気中に水分がサヨナラグッバイしてしまっているのだ。
その点氷水で冷やすことで、冷やしながら水分が逆に浸透していく。
そうすることで超激プリ☆鶏むねフェスティバルが開催される。
半分にカットすると、綺麗な緑色がこんにちわ。
流石はおばちゃん、完璧なまでのアボカド完熟見極め術である。
・醤油 大さじ1
・黒胡椒 軽く6ふり
・マスタード 小さじ2
・はちみつ 小さじ1
・マヨネーズ 大さじ2
またチキンに関しては、しっかりと水気を切って頂ければ幸いだ。
お惣菜屋さんを志す方にも、チャレンジしていただきたいこちらの逸品。
ご自宅でお惣菜屋さんを開くのも、将来超楽しそうである(*‘∀‘)!
低糖質の美味しさチェック
しかし今回の絡み合いは、決して不快なものではない。
黒胡椒のピリリとした色合いが、マスタードと合わさり非常に美味しそうだ。
そして一口食べると、まぁ柔らかい。
噛みごたえの中に蜂蜜の甘みと、マスタードの塩気。
旨さに媚びた組み合わせが、容赦なく口の中を走り抜ける。
滑らかなだけでなく、独特の濃厚感が鶏肉に非常に良く合う。
ごろっとした部分に当たれば、それはもう失神しそうな美味しさに。
上質なたんぱく質を食べ続ける快感、待ったなし。
また是非作っておきたい、素敵なチキンサラダだった(*‘∀‘)!