インスタグラムに投稿される、美しいご飯の数々。
そしてご飯好きとしては、是非「インスタご飯美味しそう合戦」に参戦したい。
素敵な料理写真に忍ばせる、攻撃的なMECレシピ…。
その夢の実現のため、見た目・実力共に最強のマヨ鶏選手にご登場いただいた!
本日ご紹介する、オーブンで作る鶏むね肉のマヨマスタード。
激烈ジューシーで美味しい鶏むね肉を、是非インスタでUPしていただきたいっ(*‘∀‘)!
鶏むね肉のマヨマスタードの美味しい糖質オフレシピ
・鶏むね肉 250g(皮なし)
・たまご 2個
今回作成させていただくのは、圧倒的な食べ応えのオーブンチキン。
筋トレで頑張ったお体に、美味しいガツンテイストをおすそ分けしよう。
・醤油 小さじ1.5
・黒胡椒 軽く4ふり
・粒マスタード 大さじ1
・マヨネーズ 大さじ2.5
・おろし大蒜 小さじ1
シンプルながら素材たちが起立して喜ぶ、こちらのマヨ☆マスタードテイスト。
毎日お世話になっている茹で卵にも喜んでいただければ、これ幸いである。
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そのためにまずは、挨拶がわりの棒叩き片面15回づつの刑。(計30回)
ストレスが溜まっている時は、拳で10回殴打でも全然OK。
ただ拳の連打は、お子様の前ではお控えいただきたい。
子供が泣いちゃう。
さらに下記の調味料を混ぜて、その3/4を揉みこんでいただけるだろうか。
・醤油 小さじ1.5
・粒マスタード 大さじ1
・マヨネーズ 大さじ2.5
・おろし大蒜 小さじ1
ソースの残り1/4は、後で上に乗せるタレとして使用させていただきたい。
耳を澄ましていただきたい…。
この間いろいろな成分が、鶏むね肉に殴り込む声が聞こえるだろうか。
マヨネーズの成分は油とお酢。
まさに柔らか成分の宝石箱である。
またここで隠し味程度にタバスコを数的混ぜるのも、個人的に大好きだ。
ここでは11分茹でるだけなのだが、意外と結構面倒だったり。
正直私は、ゆで卵をレンチン作成できる便利グッズに首ったけ。
料理人としていかがなものかと思いつつ、皆様にも最高の便利さをお裾分けしたい所存である。
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確実に自分がツルツルだと自覚している、このツルツルゆで卵を。
つるんと剥けた卵とは、なぜこれほど魅力的なのだろう。
おそらくたまごの世界でも、モテモテに違いない。
そんな時にあると便利な、100均のゆで卵カッター。
この一回で、既に20円くらい元を取った気がする。
思わず綺麗に並べてしまう、ビジュアルセンスの開花宣言。
もうこの段階で、インスタを完全に意識してしまっている。
ハッシュタグは『手抜き最高』とかにしよう。(嫌味か)
このソースで更なる激烈しっとり感と、いい感じの焼き色を付けられるのだ。
さらに黒胡椒を軽く4振り、全体にパパッと振りかけていただけるだろうか。
尚こちらの20分には、予めオーブンを温めておくための温度も加えてある。
つまり余熱無しで20分間もの長期戦。
しばしのお別れに、なんだか目の前が歪んでくる。
思わずテンションが全自動でブチ上げられる、嬉しいオーブン焼きとのご対面。
楽しくも美味しい食卓を、是非お楽しみいただきたい。
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低糖質の美味しさチェック
これは何とも素晴らしい色合いではないだろうか。
きっと食欲とは、ビジュアルからも生み出される。
そして先程から鼻孔に突っ込んでくる香りもまた、より一層胃袋を躍動させる。
では鶏むね肉に感謝をしつつ、いざ一口頂戴しよう。
オーブンで加熱したにも関わらず、上質な肉汁に溺れそうだ。
これをフランスパンに乗せて食べたら、一体どうなってしまうのか。
思わずそんな強欲な私が、ちらちら顔を覗かせてしまう。
非常に単純なレシピではあるが、鶏むね肉を最も美味しく食べる方法かもしれない。
しっとり柔らかな鶏胸肉と、マヨネーズと醤油の絡み技…。
隠れたニンニク風味とマスタードの全力感が、口の中を猛ダッシュしている。
こらこら、廊下は走ってはだめですよ。
すると酸味と辛みが加わり、一段と深みのある美味しさが楽しめる。
もし次にニワトリを見かけたら、私はきっと追いかけてしまう。
一口ごとにそんな妄想が沸き起こる、本当に美味しい逸品だった。
やはりお肉は、私に元気を与えてくれる。
皆様にも是非お試しいただきたい、しっとり上質鶏むね肉を堪能できるお料理だった。