カンカンに加熱された中華鍋で作る、本格エビチリ。
一切のパサパサ感のない、何層にも重なった旨味の拠点…(*´ω`)
あ゛あ゛~…。本気のエビチリが、どうしても食べたい!
しかも低脂質で簡単な、レンチンタイプでお願いしますっ!
そんなわがままボーイには、クッキングシートで作る本気の柔旨エビチリ。
クッ〇ドウにも負けない、本格的な味わいを持つ逸品だ!
クッキングシートで作る柔旨エビチリの美味しい低カロリーレシピ
熱量:158kcalたんぱく質:動物 24.0g 植物 1.0g※上記は1人分 / 調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
・冷凍エビ 10匹
・長ネギ 1/3本(白い部分)
・国産ニンニク 1片
・生姜 1/5片
今回は手抜き調理ながら、目指すは本格的な中華の旨さ。
『えびちり』でも『エビチリ』でもなく、『海老千里』。
漢字があっているか分からないが、そんな本格っぽい味わいを目指していこう。
・蜂蜜 小さじ0.5
・醤油 小さじ2
・ケチャップ 大さじ1
・食べるラー油 小さじ1
・豆板醤 小さじ0.5
・オイスターソース 小さじ0.5
こちらも馴染みのある調味料を組み合わせ、より大人の味わいに。
味の決め手は『蜂蜜』と『食べるラー油』。
審判が不在の本日は、この反則コンボを活用しよう。
この脚を残しておくと非常に食べにくく、本格エビチリに集中できなくなってしまう。
海老のことだけ考える本日は、下処理も簡単かつ最小限に抑えておこう。
さらに中に隠れている背ワタを、綺麗に洗い流していただきたい。
今回は殻付きのまま調理し、より深みのある美味しさに。
殻を剥いた方が背ワタは取り易いが、レンチンすると固くなってしまうのだ。
・長ネギ 1/3本(白い部分)
・国産ニンニク 1片
・生姜 1/5片
今回使用したのは、もちろんキッチンの相棒ことぶんぶんチョッパー先輩。
皆様もクリスマスにおねだりしたかな(*‘∀‘)?
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・蜂蜜 小さじ0.5
・醤油 小さじ2
・ケチャップ 大さじ1
・食べるラー油 小さじ1
・豆板醤 小さじ0.5
・オイスターソース 小さじ0.5
これにて味付けも完了、あとは漬け込みなしでレンジに連行するだけである。
こちらは余裕をもって3倍以上クッキングペーパーで、具材をクルリと包み込もう。
そして隙間なく包んだら、600Wで3分間レンチンしよう。
またここで『クッキングシートが勿体ない( ;∀;)!』とケチってしまうと、海老が隙間からコンニチワしてしまう。
だからこそガッツリ広めに、クッキングシートを引き出そう。
これは貧乏性の私に向けた、自己警告である。
これにてタレまで美味しい、速攻本格の柔旨エビチリの完成だ。
無粋な具材は一切なし、海老の旨味だけに溺れる時間をお過ごしいただきたい。
低糖質の美味しさチェック
いかに超低カロリー・低脂質に仕上げたとはいえ、1人5匹では圧倒的に役不足。
このエビチリモードに突入した成人男性が、たった5匹で止まるわけがないじゃないか。
そういうところがさぁ…。
ねこやまが出世できない理由と言うか、なんというかさぁ…(はよ食え)
そんな愚痴も吹っ飛ばす、一口目のプリプリエビチリ。
中までしっかりプリプリ柔らか、沁み込む甘みと辛みの本格ソース。
さらに葱と生姜ニンニクからは、深みのある旨味が全体に溶けだしている。
仄かに苦みを包括した葱エキスも、これまた本場感全開だ。
よく『目に入れても痛くないほど可愛い』と表現するが、これも目に入れて大丈夫だろうか。
もしくは目に入れても良いのは、お孫さんだけだろうか。
きっと目に入れると激痛が走る、本格ピリ辛のクッキングシートエビチリ。
実際には一人60匹は余裕で食べられる、大変艶めかしい美味しさである。
また海老の特売日には作りたい、指まで舐めてしまう逸品だった。