お祝いの旨さ!鶏むね林檎シャリアピンバターステーキ(糖質7.0g)

お祝いの旨さ!鶏むね林檎シャリアピンバターステーキ(糖質7.0g)
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マリアシャラポア』と『シャリピアンステーキ』。

彼女らの共通点は、素敵な名前と実力が伴っている点である。(何の話やねん)

共に名高い、各界のスーパーヒーロー!

ただしシャラポアは自宅にお招きできないが、後者の料理ならいつでも味わえるっ!

本日ご紹介する、鶏むね林檎シャリアピンバターステーキ🍏!

何でもない日が一気に祝日になる、大変美味しい逸品だっ(*‘∀‘)!

1.25倍速でも超快適レシピ動画😊!


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鶏むね林檎シャリアピンバターステーキの美味しい糖質オフレシピ

費用:200円時間:80分糖質:7.0g脂質:7.8g塩分:2.5g
熱量:250kcalたんぱく質:動物 33.5g  植物 1.1g※上記データは1人分です 調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
お祝いの旨さ!鶏むね林檎シャリアピンバターステーキ(糖質7.0g)
ではまずは材料2人分)から。

・鶏むね肉  300g(皮なし)
・玉ねぎ   1/3個
・林檎    50g

今回の鉄板テイストは、砂糖の代わりに林檎の甘みを活用したシャリアピンステーキ!

こちらは特売のリンゴを見かけた際、頭に豆電球が光った逸品である💡

お祝いの旨さ!鶏むね林檎シャリアピンバターステーキ(糖質7.0g)
そして次に調味料を。

・塩/黒胡椒   各軽く4ふり
・有塩バター  15g
・醤油     大さじ1
・料理酒    大さじ1
・穀物酢    大さじ1

さらに本日の味付けは、すりおろし玉ねぎ+林檎による、素材自体の甘みを活用しよう。

そのため最小限の醤油の味わいで、いつものバター醤油も格段にレベルアップだ。

もっと糖質オフを狙う!:超お勧め糖質オフ調味料!🥫
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪

鶏むね林檎シャリアピンバターステーキ
ではまず最初は、鶏むね肉を広げるように麺棒でビシバシ叩いていただきたい。

こちらはお馴染みの行程だが、ほぐれた筋繊維に玉葱と林檎の酵素を沁みこませたい。

ガンガン柔らかくなる肉質を一度体験すると、思わずビシバシにも力が籠ってしまう。

鶏むね林檎シャリアピンバターステーキ
さらに次は、以下の食材を全てすりおろしにしていただきたい。

・玉ねぎ   1/3個
・林檎    50g

美味しいステーキソースにも使われる、さっぱりとしたおろし林檎

離乳食でも赤ちゃんがモリモリ食べているが、残った林檎は私もモリモリいっちゃいたい所存である。

鶏むね林檎シャリアピンバターステーキ
そして問題は、林檎50gという面倒くさい分量だ。

これはおろし林檎なら大さじ約3杯分を目安に。

もしくは写真の超小型林檎1/3個分くらいがOK目安である。

ちなみに林檎をおろした表面は、生まれたてのレトリバーのアゴの毛の触感にそっくりである。
(ふぁっさぁ)

鶏むね林檎シャリアピンバターステーキ
そんな妄想をしつつ、先ほどの鶏むね肉をおろしソースに約45分漬け込んでいただきたい。

またその際、さらに以下の調味料も加えていただければ幸いだ。

・塩/黒胡椒   各軽く4ふり
・料理酒    大さじ1

あとはガンガン柔らかくなるその肉質を、我が子の様に見守るだけである。

鶏むね林檎シャリアピンバターステーキ
そして遂に完成する、完全覚醒柔らかチキン

今回は45分という短時間だったが、これを一晩漬けるとどえらいことになる。

さらに1年くらい漬けると、柔らかくなりすぎて無くなるかもしれない。(腐るわ)

鶏むね林檎シャリアピンバターステーキ
では早速、美味しいシャリアピンステーキを完成させよう。

まずはフライパンに有塩バターを15g溶かし、極弱火で加熱していただきたい。

ここからは更に温度調節にも気を配り、心地良い食感も生み出していこう。

中火以上になると途端に固くなってしまうので、極弱火が鶏むね肉とのお約束である。

鶏むね林檎シャリアピンバターステーキ
そしてまずは片面を、150度~160度の超低温で約15分間焼き上げていただきたい。

この際できるだけおろしのソースは取り払い、鶏むね肉だけをご投入いただけるだろうか。

鶏むね林檎シャリアピンバターステーキ
そして焼けたらひっくり返して蓋をして、こちらも同じ火力で約10分間

ふっくらと中まで火を通しながら、しっかりと柔らかさも追及していこう。

繰り返しになるが、極弱火をお忘れなく。

念のために口に出していっておこう。

せーの、極弱火っ(*‘∀‘)

鶏むね林檎シャリアピンバターステーキ
そして完成する、ベースとなる柔らかチキン。

この完成後は皮も取り除くのだが、勿論残しておいても大変美味しい。

ここは皆様のお好みで、適宜着脱していただけるだろうか。

鶏むね林檎シャリアピンバターステーキ
さらにお鍋に残った不純物を取り除き、そこに残った林檎おろしソース以下の調味料を投入しよう。

・醤油    大さじ1
・穀物酢   大さじ1

そしてそちらを中強火で煮詰めること、約2分間

どシンプルだが味わい深い、絶品林檎シャリアピンソースの誕生である。

しかし鶏むね肉も柔らかくし、自らも美味しいソースになるとは。

彼が同僚だったらと思うと、恐怖を感じる働きっぷりである。

鶏むね林檎シャリアピンバターステーキ
そしてこれを先ほどのチキンに掛ければ、いざ完成だ。

自宅にお招きする、王者シャリアピンソース。

その抜群の存在感を食卓に並べ、いざたっぷりとお召し上がりいただきたいっ!

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低糖質の美味しさチェック

鶏むね林檎シャリアピンバターステーキ
あら大変…。

おろされちゃった旨みが、鶏むね肉にブランケットの様に重なっている。

パサパサを感じる暇もなく、甘みと醤油バターの香りが鼻孔を連打する。

これは早速食べるしかないと本能が囁く、チキンステーキ独特の香ばしさである。

鶏むね林檎シャリアピンバターステーキ
ギュッと不思議な切りごごちに、溢れ迸る肉汁エキス

玉葱と林檎の独特のコクと酸味に、醤油バターがふわりと香る。

大きなカットでもパサパサ感を感じない、快感の柔らかさ…。

あぁこれは、大変な旨さだ。

極低温の恩恵を、今全身で感じているところである。

鶏むね林檎シャリアピンバターステーキ
そしてタップリ乗ったソースも、鶏むね肉に乗せまくる。

おろし系チキンステーキに許された、ソースと肉の黄金比率

甘みと塩気と酸味が混在し、何かしらのベルが脳内で鳴り響く。

堪らぬ肉質と美味しいソースで、ナイフのキコキコがノンストップである!

シャリアピンステーキ、何と美味しいのだろう。

偉大な過去の開発者様に感謝したい、素敵な逸品だったっ(*‘∀‘)!

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