シンプルな味付けは、何回食べても飽きないもの。
さらには今だ知らない、未知の組み合わせが隠れているはず。
チキンとアボカド、共に頻繁に食べている仲良しコンボ。
これを塩ゴマ油と組み合わせると、どげな美味しさになってしまうのか…。
本日ご紹介する、塩ゴマ油のアボカドサラダチキン。
大変忙しい時にもまっこと使える、豪奢で美味しい逸品だ!
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塩ゴマ油のアボカドサラダチキンの美味しい糖質オフレシピ
・鶏むね肉 250g
・アボカド 1個
前述の通り、本日の主役はアボカドと塩ゴマ油の組み合わせ。
いつも主役でちやほやされているサラダチキンはに、そのサポート役に徹していただこう。
・塩/黒胡椒 軽く8ふり
・料理酒 大さじ1
・ごま油 小さじ2
・醤油 大さじ1
これぞアボカドを引き立たせる、シンプルで隙の無い直球調味料たち。
素材の味を邪魔しない、肉厚なチキンとアボカドの妙をご堪能いただきたい。
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また今回のしっとりサラダチキンでは、ある程度の柔らかさに仕上がればOKである。
びしっ!!!!ばしっ!!!ではなく、びしばし♡
こんな美人秘書的なイメージで、軽めに叩いていただけるだろうか。
しかし、自宅でサラダチキンが出来るなんて、なんて素晴らしい時代なのだろう。
自転車でコンビニまで1時間。
そんな辺境の地に生まれた私には、カラーテレビ並みの発明である。
そして漬けておく時間は、他の作業が終わるまでの間で結構だ。
・塩/黒胡椒 各軽く4ふり
・料理酒 大さじ1
・ごま油 小さじ2
・醤油 大さじ1
これにも塩と黒胡椒を、各軽く4ふり振りかけていただけるだろうか。
私は厚めが好きだが、食べ応えを求める場合、もう少し薄目を目指して欲しい。
これを「塩ゴマ油」という、シンプルで美味しい味付けでやっちゃうわけである。
もしシリコンスチーマーをお持ちでなければ、耐熱皿にてラップ&レンチン作戦でもイケてしまう。
シリコンの場合は600Wで4分30秒+放置、ラップの場合は6分+放置でお願いしたい。
しかし出来上がりの差を考えると、やはりシリコンスチーマーに軍配が上がるだろう。
ぶんぶんチョッパー先生とシリコン先生、共に生活に欠かせないアイテム。
彼らがない生活なんて、ポップコーンのない映画館のようなもの。
むしろレンジを買う前に、シリコンスチーマーを買うべきかもしれない。(あかん)
これもまた、薄さに美味しさが比例すると言っても過言ではない。
できるだけ薄く…。
ぼったくり焼き肉店のオーナーになった気分で、できるだけ薄く…。
皆様は、もっともっと薄く。
しゃぶしゃぶ肉の1.5倍くらいの薄さを目指していただけるだろうか。
シンプルだが非常に食べやすい、新しい組み合わせを楽しんでいただきたい。
低糖質の美味しさチェック
今回は塩ゴマ油の香りに包まれ、なんだかご機嫌なご様子だ。
柔らかなチキンと塩気のあるアボカドを、一緒にパクッと召し上がっていただきたい。
頑張れ、ゴマ塩アボカド!
うんうん、シンプルでとても美味しい。
鶏肉を食べている!という満足感が、胃袋まで電報を打ってくる。
あぁ、なんという満足感だろう。
ゴマ油の香りがまた、より一層高い香ばしさを生み出しているようだ。
ねっとりと絡みつくアボカドの旨みに、塩ゴマ油が無性にマッチする。
これは良い、おつまみとしても上出来ではないだろうか。
食べ応えとねっとりとした旨み、ナイスな組み合わせが生まれている。
塩ゴマ油と、アボカドチキン。
シンプルだが大変美味しいマッチングだった。
美味しいチキン、本当にご馳走様でした。