とにかくやんちゃなご飯が食べたい!!
もうなんか海賊みたいに、がむしゃらに食べたい!!
トントン、そこのお悩みの素敵な方(*‘∀‘)?
ご自宅で絶品の本格中華、あなたなら出来ますよ。
本日ご紹介する、本格中華店レベルの垂涎しっとりよだれ鶏。
調味料も全て一般的なものばかりで、食材もシンプルに!
でも、本格的な辛さです。お気をつけて…。
本格中華店のしっとりよだれ鶏の美味しい糖質オフレシピ
・新鮮な鶏むね肉 2枚(300g×2枚)
・小ねぎ 1/3袋
いつも100g58円でカゴに飛び込んでくれる、お馴染み食材『鶏むね肉』。
ただ本日は一皿1000円越えの雰囲気を持つ、本格よだれ鶏に大変身させよう。
試食で2キロ以上食べても、猛烈に美味しく感じる逸品だ。
・醤油 大さじ3
・ポン酢 大さじ1
・蜂蜜 小さじ1
・ラー油 大さじ2
・粉山椒 軽く8ふり
・ごま油 大さじ1
・七味唐辛子 小さじ1
・白煎りごま 大さじ2
・生姜/大蒜チューブ 各小さじ0.5
・オイスターソース 小さじ2
誠に申し訳ないが、本日の調味料は圧倒的な種類で攻めさせていただきたい。
どれか省けるのないかなぁ…( ゚Д゚)
…と探したのだが、全然省けなかったのだ。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
そしてそれを半分に分け、一つはソース用・もう一つは仕上げ用に使っていこう。
そのため以下の調味料をしっかりと混ぜ、ラップをして1分レンチンしていただけるだろうか。(600W)
・みじん切り小葱 1/6袋(全体の半分)
・ごま油 大さじ1
・七味唐辛子 小さじ1
・生姜/大蒜チューブ 各小さじ0.5
・醤油 大さじ3
・ポン酢 大さじ1
・蜂蜜 小さじ1
・ラー油 大さじ2
・粉山椒 軽く8ふり
・白煎りごま 大さじ2
・オイスターソース 小さじ2
こちらは少し辛みを抑えたソースであり、甘みもコッソリ隠し持つ。
これを淡白な柔らか鶏むね肉に合わせれば、日記に書きたくなる美味しさに進化するだろう。
まずはぬるま湯で洗い、冷たい部分が残らないようしっかり常温に戻しておこう。
そして今回は皮もご馳走、明日の今頃はコラーゲンでお肌もプリプリだ。
どこかに自慢しに行こう。
こちらはできるだけ沢山のお湯にすることで、安定した温度を維持しやすい。
そしてお湯が沸騰したら、その後に火を止めていただきたい。
さらにこの状態で約28分以上放置し、厚めの鶏肉の場合は食中毒防止のため、追加のゆで時間をご用意頂きたい。
このきめ細やかなビップ待遇こそ、むね肉の柔らかさの秘密なのかもしれない。
これにて『やっと舐めても大丈夫』なレベルに、極辛ソースが薄められる。
ちなみに茹で汁を入れる前のソースは、ハムスターが失神するほど辛い。
もう既にプリプリ感が溢れ、思わず愛犬に自慢したくなる。
ただどんなに忠誠心の高い犬でも、本能で持ち逃げする危険があるので注意が必要だ。
薄めにすればタレがしっかり絡みつき、厚めにすればストレス発散・驚異の食べ応え。
この選択肢もまた、ご自宅中華の特権かも知れない。
長らくお待たせして、誠に申し訳ない。
本格的な柔らかよだれ鶏を、心行くまでモリモリ召し上がっていただきたい。
低糖質の美味しさチェック
そのため、まずは一口大きくパクリ。
すると鶏むね肉とは思えない極上しっとり感が口の中に広がり、肉汁がジュワッと溢れ出る。
さらにラー油だけでなく、他の香辛料の複合的な辛みが一気に押し寄せる。
あぁ、とても美味しい。
これは飲み干したくなる、ガツン系の本格テイストだ。
この香ばしさと刺激的な旨みが、複雑な本格中華の味を作り上げている
そしてポン酢と少量の葉陳ちう、ここが中毒性の隠れ家で間違いない。
これは会話も弾みまくりの、テンションの上がるよだれ鶏じゃないか!
レンチンしたネギは特有の辛みが軽減され、ごま油の風味が一気に鼻に抜け、その味わいは旨辛上級レベル。
辛ムーチョレベルでは満足できない、そんな夕べに最適だ。
いやあ、非常に美味しかった。
これは辛い物好きのご友人と、是非召し上がっていただきたい。
皮を取ればダイエット中にも楽しめる、大変満足度の高い逸品だった。