脂質も少なく、高品質のタンパク質を含み、さらに超低糖質。
そんな出木杉君な食材が、100g78円で売られている幸せ。
その幸福感をさらに高めるために、より美味しい調理法が必要だ。
最高に柔らかく、そしてしゃきしゃき食感を引き立てる調理法が。
本日ご紹介するのは、ささみの極上に柔らかい簡単な茹で方。
是非一度お試しいただきたい、鶏もも肉にも負けない逸品だ。
ささみのとても美味で柔らかい簡単な茹で方
ここでは筋の先端にフォークをひっかけて、先頭の堅い部分を一気に引っ張っていただこう。
このタイミングで取り除くのは、茹でた後だとすごく熱いから。
何度もささみの熱い逆襲にあった、苦い過去に学ばせていただいたのだ。
ただし丁寧と言っても、時間がモリモリかかる訳ではない。
ここでは優しく繊維に沿って、一口サイズにそぎ切って頂きたい。
その間隔は、ささみも喜ぶ約2cmが最適である。
じっくり眺めると、ピンクに入った綺麗なライン。
これぞささみを柔らかく仕上げる、ささ身の繊維。
こちらを斜めにそぎ切りすれば、シャキシャキ食感もしっかり生まれる。
ではささみにセクハラで訴えられないうちに、最後の茹で作業に進んでいこう。
そしてその工程に必要なのが、以下を混ぜた柔らかの湯である。
・塩 軽く4ふり
・料理酒 100㏄
・水 1500㏄
当サイトでは何度も使用させていただいているが、とっても便利な秘伝の湯。
ぼっこぼこに沸騰させたら、いざ調理開始である。
火を止めてささみを投入したら、蓋をして約8分間放置していただきたい。
あとはこの秘伝の湯の効能によって、しっとり柔らかなささ身肉が誕生するだろう。
完成後はお好みの味つけを施したら、いざモリモリ召し上がって欲しい。
鶏モモ肉もハンカチを噛む、極上柔らかささみの下剋上だ。
美味しい柔らか茹でささ身レシピ
滑らかさに遊ぶ塩昆布の塩気を、マヨと共に召し上がれ。
ほぐしささみの中毒性を倍増させるなら、是非お試しを!!
マヨジンジャーに最適化された柔らかささみは、きっとお気に召していただけるはず。
ただ大人の味わいと言いつつ、お子様にもお試しいただきたい柔らかな逸品だ。
さっぱりと大蒜の香ばしさで、もも派からささみ派に転じてしまう食感です!
まるでモモ肉。柔ささみの焦がし大蒜お酢ポンナムル(糖質6.6g)
タンパク質を美味しくピリ辛に楽しめる、ささみ雑炊はいかがですか?
そんなスタイリッシュなモーニングをご希望なら、アボカド&チーズの鉄板テイストを!
ご満足いただければ幸いです。